おてつやさん ~シム編#6 | 東方神起~ちゃみ萌えブログ~

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     ❤TV2XQ❤
  ユノとチャンミンを溺愛。

ほみんをいろんな角度から妄想してるブログ。
LINE妄想・ぎゅラジオetc.
みんなで楽しい気持ちを共有した~い(*^^*)

 

なんとなく

思いついたので

 

続きぃ~(´・ω・)φ

 

 

 

 

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ふっと目線を上げると

ユノと目が合った

 

 

「チャンミン..心配かけてごめん」

 

と言って

ちょっと申し訳なさそうな目で俺を見た

 

 

「・・謝る必要なんてないよ

俺はユノを信じてるし..それでいいんじゃないですか?」

 

ユノが笑った

 

「チャンミンがそう言ってくれると、心強いな」

 

「それを言いに、家まで来てくれたの?」

 

「・・・元気そうだし、明日帰ります」

 

「えー、せっかく来たのに

もうちょっとゆっくりしていけばいいじゃん」

 

「ゆっくり出来るのはヒョンだけで

俺はそんなに楽じゃないんだけど・・」

 

「ハハー

たしかに

でも、俺はちょっと楽しいかも

久しぶりに二人だけだし

懐かしいなぁ~..こんなふうにチャンミンと寝るの」

 

「だからってだんだんこっち来んな!

狭い!!

俺、落っこちるじゃん」

 

「チャンミンがもっとこっち来ればいいじゃん」

 

「いやだ」

 

「なんで、昔はよく抱き付いてきてたのに

寂しいこと言うなぁ~」

 

「うるさぁ~い!

シムは大人になったんです

あの頃とは違うの!

30過ぎの男がベッドで抱き付いてたら、やばいじゃん」

 

 

「・・邪魔者は消えた!」

 

「何で今それ?w」

 

「MCでやった時、チャンミン嫌がってたのに

顔が嬉しそうだった…」

 

「うるさぁ~い!!」

 

「チャンミン、一回だけ

一回だけギューってさせて

一回だけでいいから!」

 

ユノがめずらしくそんなことを言うので

しぶしぶ許可を出した

 

「...一回だけですよ?

お?」

 

「ありがと、チャンミン」

 

そう言うとユノは

俺の体に腕をまわして、ギューッとハグをした

 

もっとふざけて

ギューギューに締め付けられると思っていたので

 

そんなふうに優しく抱きしめられると

なんだか抵抗も出来なくて

されるがまま体の力を抜いた

 

ユノは片手で俺の頭をポンポン撫でて

 

「あー俺、

チャンミンがいるから大丈夫だ..」

 

と嬉しそうにつぶやいた

 

 

このシチュエーションで

そんな恥ずかしいセリフ・・

 

俺はどうすればいいのか...

 

逃げようにも

気持ちは逃がしてくれない

 

きっと今ユノは

俺からエネルギーを充電している

 

いつもいつも人より元気が有り余っているような人間が

この俺からもパワーを必要としているこの瞬間に...

 

俺はただそこで

ユノの体温を感じていた

 

 

 

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あー

なんか好き( *´艸`)♡