来年の保育園に向けて | にこにこのHAPPY DAYS 〜ハンデに負けないぞ〜

にこにこのHAPPY DAYS 〜ハンデに負けないぞ〜

パパ、ママ、4歳のにいに、2歳の妹ちゃんのハッピーな毎日のブログです。

妹ちゃん、産まれつき左足に先天性横断性欠損という、ハンデがあります!
ハンデに負けず、毎日にこにこです!

お兄ちゃんの保育園の迎えの時に、たまたま園長先生と話す機会があり、来年、娘が入園するにあたっての、お話をして来ました。


園長先生は、今年から代わって新しい先生です。去年までの園長先生には、娘の足の事を伝えてあったけど、多分知らないだろうなっと思って、気になってた事を聞いてみました。


私→ ☆娘の足に生まれつきの障害があって…今、義足付けてます。
義足と義足を脱いで素足をみせました!
まぁ…小さくて可愛い足っと言われました 笑

☆家の中では、素足ですが、靴を履く為に義足を履いてます。

☆義足や靴の着脱が一人では、難しく手伝いが必要かも…
でも、マジックテープを締めるだけだから、先生もすごく簡単に出来る。

☆指がすごく小さいので、素足で泥んこ遊びをする時は、怪我が心配。

☆運動は、みんなと変わらず出来ると思う。保育園の遊具は、だいたい一人で出来ている。


伝えたい事は、みんなと同じように動く事が出来るが、義足を脱いだり、履いたりする時や、義足側の靴を履く時に、まだ出来ないので、先生のお手伝いが必要な事!
見た目で他の子から、何か言われて傷つかないか心配な事。
そのフォローが必要な事です!


私が気になっていた事は、その事で加配の先生がつくかどうかの事。
加配の先生は、体や心、知能に遅れがある子に程度によって、1~4人に付きっきりで見てくれる先生です。

でも、加配の先生がつくとなると、年長、年中さんから優先で園児をとっていくので、もしかしたら、来年入園出来ず、1年待たされるかもしれない…


私としては、加配の先生がつけば、怪我の事とか心配だし、いいかな…っとも思うけど、運動も集団生活もみんなと同じ様に出来て、義足の着脱するだけで…つきっきりで見てもらわなくても大丈夫だとも思うし…


とりあえず、園長先生は、娘の足の事は、全然気がついてなくて、いつも元気に歩いてるし、普通にみんなとやっていけそうだよねっと言ってくれました!

足に障害がある事で入園を渋られたらどおしよう…っとも思ってたので…まずは、よかったです!


入園の審査は、市の職員がするので、まず10月にある、保育園の申し込みの時に、義足の事とお母さんの思い(加配の先生がいるかどうか)を伝えて、それから、市の職員側が見て加配が必要な感じだったら、体験入園を3日間して、入園出来るか審査されるそうです…


だから、それまでに私もどういう方向性で保育園に預けたいか考えておかなければ…

でも、加配なしで、みんなと一緒に普通でいいかな…っと思ってます!
3年保育で、お兄ちゃんも年長さんでいるし、小さいうちから、みんなに足の事を知ってもらってた方がいいし…

でも、市側が加配が必要と判断されたら、嫌だけど…

園長先生も、連携して、市側とも話してくれるって言ってたし…
来年の保育園、心配だけど、ちょっと前進した感じです!





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