半年ぶりに大府市の小児保健センターへ行って来ました。
まずは、レントゲンから。
足の長さが左右に差がないか、レントゲン撮影しました。
いつもレントゲン撮影は、ギャン泣きの娘ですが、今回は、不安そうな顔をするものの、泣かずに終了!
そして診察へ。
娘のレントゲンの足の長さを測定してもらい…
小さい左足の方が8ミリ短かったです…
前回は、3ミリの差だったのに、差が伸びていてショックでした…
両足を伸ばしてみて、見た目は、同じ長さに見えるんですが、レントゲンの骨を見ると、あきらかに左足の方が短くて、、、
先生からは、初めての診察で、娘の先天性の障害には、足の長さが変わってくる(障害側の足の長さが短くなる)場合が多いと聞いていました。
もし左右の差が2センチぐらいになると、骨盤がズレたりする為、骨を延長する手術が必要になるそうです…
今回先生には、今は、小さいしあんまり気にしなくていいけど…また8歳~10歳になった時に差が出てきたら、考えようって感じでした。
手術は、避けたいなぁ~。。。
長期入院も困るし…
左足よ、のびーろのびーろ!!!
そして前々から気になってた事を聞いてみました。
手術で足の骨を伸ばせるなら、足の甲の部分の骨は、伸ばせないのかと…
娘の左足の甲の部分は、右足に比べて半分ぐらいの大きさしかないので、この部分が伸びれば、指は作れませんが、義足も必要なくなるし、靴下を履くだけで見た目もカバーできるかな…っと期待を持って聞いてみたのですが。。。
手術をしても、皮膚がついてこれないらしいです…
見た目が正常になる事は、まずないので、そんなリスクを背負ってやる必要は、ないと言われてしまいました…
機能面重視の整形外科で見た目は、あまり重視されませんが、私は、見た目も必要だと思います。
大きくなって、娘が精神的に楽になれたら、機能面と同じぐらい重要ですよね!
見た目は、正常になる事はないと、はっきり言われてしまうと…何か可能性が絶たれたみたいで悲しかったです…
義足編に続きます。
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