次男くん、アメ限でお名前公開しましたが、ブログではこれから、♥︎たくちゃん♥︎と呼んでいこうと思います(・ω・)b

よろしくね♥︎

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(なんだ、この寝相…(笑)


たくちゃん。
生まれた次の日から、既に黄疸が強く出てきました。
母子同室開始の予定が、保育器に入れられて、ガーゼで目隠しされて、24時間の光線治療を受けることになりました。
新生児室に約3時間毎に母乳だけをあげに通い、24時間後、無事に数値が下がって母子同室開始!

しかし、そこからまた徐々に数値が上がり…

退院はなんとか一緒にできましたが、退院した次の日(生後6日)にまた黄疸チェックをしに病院へ。

治療が必要な程に数値が上がってしまったので、再入院して、2回目の光線治療。
私は深夜以外は実家から3時間毎に授乳しに病院へと通いました。

24時間の光線治療を受けて、無事に数値が下がって退院。
そこから、また、こまめに病院で黄疸チェックを受けて、生後10日目、またもや光線治療が必要な程の数値に上がってしまいました。

光線治療を受けると毎回数値が下がっているので、悪い病気ではないとお医者さんは言って下さいました。
原因は血液型不適合と母乳性黄疸の可能性が高く、あまりに何度も数値が上がっているので、いったん母乳を中止して、1週間ミルクにしてみることになりました。

前回の入院中、3時間毎に授乳をしに病院へと通うのは、産後の身体的にはきつかったけど、バタバタと過ごせたことと、自分にもなにかできることがあるってことで救われていました。

ミルクになったことで、入院中は自分にできることが何もなくなって、目隠しされて裸で保育器に入っているたくちゃんを見守るしかできなくて、私は長引く黄疸に不安もあり、病院でボロボロと泣いてしまいました。

退院時から始まったゆぅくんの赤ちゃん返りが日々酷くなっていたこともあって、精神的に結構まいっていたのもありました。

病院からの帰り道、これはゆぅくんにしっかり向き合う時間をたくちゃんがくれたんだと思い込むことで、なんとか気持ちを持ち直し、家ではゆぅくんとベッタリで過ごしました。(とは言っても、結局、赤ちゃん返りは現在も持続中です…)


次の日から、退院したたくちゃんにはミルクをあげて、自分のおっぱいも3~4時間毎に搾乳して冷凍保存という日々。

次第に胸が張らなくなり、1回で80mlくらい搾乳できてた母乳が、1回60mlくらいしか搾乳できなくなってきました。


1週間後(生後17日)黄疸チェックを受けに病院へ。数値はほんのちょっとしか上がっていなかったため、この日から母乳再開。
母乳を再開するとまたいきなりグーンと数値が上がってしまう子もいるため、また今日(生後20日)黄疸の再チェックを受けに病院へ行ってきました。

結果…
数値は下がっていました!!!
なので、このまま母乳続行。
お医者さんからも、これでもう上がる可能性は低いでしょうと言って頂けて一安心です。

生後2日目から始まった黄疸との戦い。
生後20日の今日、やっと落ち着くことができました。

一週間直母をしなかったためか、母乳は足りてないようで、冷凍していた搾乳した母乳を足しながら様子をみてる状態で、たくちゃんは完母で育てるのは難しくなるかもしれないけど…
完母よりの混合くらいで育てることができたらいいな、と思います。

とりあえず、胆道閉鎖症や交換輸血が必要になるような大きなことにならなくてホッとしました。

これから、成長するにつれて、もっともっと心配ごとが増えていくはず。
その度にきっと、心臓が掴まれるように苦しくなる。
でも、そのひとつひとつを乗り越えて、たくちゃんの成長をずっと見守っていこう。

健やかに成長していきますように。