今回新しい入場曲をオリジナルで作っていただきました。
今使用していた曲「狂乱舞」にも感謝しています。
一緒にいてくれて、入場してくれてありがとう!
ツイッター、インスタグラムで先行公開させていただきましたがタイトルは「LAST ACT」
アクトレスガールズの時からお世話になってる方へ久しぶりにお会いした時に今の私の心境を話させていただきました。それはネガティブなものではなく展望というのかな?
詳しくはこの曲から感じ取ってもらえたら嬉しいです。
その時にそのイメージならピッタリな人がいる!とステキな方を紹介していただきました。
私は音楽の才能がないので曲をどう作るのかってのはよくわからないのですが、自分の想いや拙いですが自分なりのイメージを伝え考えてくださり、オリジナルで曲にしていただきました。
ずっと憧れていたヴァイオリンやヴィオラを演奏していただき生音で収録していただきました。豪華!
私はプロレスは
ドラマティックで壮大な映画のようなものだと思っています。
そして毎試合、大詰め、大一番だしクライマックスだと思っています。
出会いと別れは突然なものです。
もしかしたらこの日が最後の私の試合観戦かもしれない。
そのラストは最高のまなせゆうなを魅せたい。いつもそうやって戦っていたいです。
そしてまた毎回会えるのを大切にしたい。
プロレスの入場曲ぽくないですね
と何人かに言われてしまいました。
たしかにこの曲は他のみんなのみたく手拍子はしにくいのかなぁと思います。
けど、よければ私の姿を焼き付けて欲しいし、名前をたくさん呼んで欲しいです。声に出すのが難しかったら心で呼んでください。もちろん拍手や手拍子も大歓迎です!(リズム難しいけど、チャレンジしてみて♡
人が思い描くプロレス像と私の描く物語の違いがあるからプロレスぽくないと思われたのかなと思います。
もちろんプロレスはパワフルなものでもあるし、元気が出るものでもあります。
けど切なくて悔しい想いもあるのです。
私はどちらかというとそんなものに惹きつけられるのかもしれません。
人それぞれに感じ方はちがう。
その曖昧さを受け止めてくれるのもプロレスの凄さだと思います。
LAST ACT
9/15 両国KFCホールより流れる予定です。
是非聴きに来てね