大阪、岡山と連戦でした。
向こう側にゆきがいて変な気持ちになった。
けど、私たちは友達だし戦友だ。
でも敵ではない。

だからとなりにいなくたってずっと味方だ。

みなちゃんというパートナーは実に努力家だし二人揃った時の華やかさは抜群。
それこそ新しい東京女子の風を感じられるタッグだと思う。キャッツパイの仲間として2人のベルト挑戦は心から嬉しいし奪取して欲しいと思う。

多分2人の試合がメインだから私もちゃんとベルトを守って2人の応援にいくからね。待っててね。

らくちゃんの自力初勝利のアシストが出来なくて悔しかった。もっとうまく立ち回れれば。
でもお揃いの髪型と一緒だと勇気が湧くって言葉嬉しかったなぁ。





岡山はのどちゃんユキちゃんの凱旋興行でした。
2人そのものみたいな興行でした。
入場のシーンをモニターで見てたのですが泣いてしまいました、
その光景が幸せそのものだと感じたからです。

私はYUMIちゃんと久しぶりのシングルでした。

この時ぶりだったかな?


私はこの時と色々自分で変わったと自覚している。
ゆみちゃんはどうかな?
久しぶりに私としたシングルどう思ったかな?

一生懸命戦うは大前提。
私たちの試合を見にわざわざお金と時間をかけてお客様は足を運んでくれる。
同じ試合は二度とない。
こんなことわかってると思うけどひとつひとつの試合を大切にしていってもらいたい。
この年齢でその意味がわかったらすごいことになる。
私が伝えられることはリングで伝えてるつもり。
気づいてくれると嬉しいなぁ。






いつもは東京メインで試合をしています。
でも大阪は月に1回いけるか、岡山ははじめてでした。
そんな中でも私を知ってくれてる人がいて、応援してくれる人がいてくれたことが本当に嬉しかった。

私とお揃いの髪型をして、私のコスチュームのカラーのネイルをしてくれてる子がいた。
嬉しいって言葉じゃ伝えきれないくらい嬉しかったし、負けないでがんばるねって思ったし、ありがとうって思った。
他にもたくさん声をかけてくれる方がいて
すっごいお久しぶりの方が6年目にしてやっとベルトを持った私を見て泣いてくれる人もいた。
あの時から随分経ったし場所も年齢もかわったけど、変わらず応援してくれる人がいることが幸せだなぁと思えた。

私は若さの武器みたいなものはない。
けど、そのかわりに若い子にはないたくさんの物語を総動員させてリングに上がってる。
その物語はかっこいいものでもなくむしろカッコ悪いものばかりかもしれないけど、それが私の歩んできた道。
けど、その上に今立ってるからみんなと会えているのだと思います。

私のことを思ってくれる人なんてほんの少数だとおもうし世界でみたら見えないくらいなのかもしれないけど、
その稀な人たち全員を私は本気で幸せにしたいとおもっている。
「まなせゆうなを応援して良かった」って思ってもらえるように私はこれからも戦い続けるね

いつもそばにいてくれてありがとう。
私の心もいつもみんなのそばにあります。
あなたと共にこれからも戦います。

愛を込めて。