私のゼミで取り組んでいるテーマのひとつです。


事後報告ですが、TNCにドキュメントとして取材が入りました。

http://www.tnc.co.jp/home/program/timetable/detail/index.php?date=20090331&program=23


この他

孤独死、後楽町団地、高齢化社会。検索してみてください。


都市部での局地的な高齢化による


孤独死


今後も高齢化に加えて都市部のコミュニティの機能の低下により

このままでは確実に増えていくと予想されます。

また孤独死とあって新聞やテレビとメディアからも注目を集めています。


日本の今後の政策のベクトルとして

①明るくはないが、希望を見出していくこと←もちろん大事

②現場、現状を見逃さないこと←しかし、これができていない。


ゼミの調査を進める上で

行政の職員を見ることはありませんでした。

実際に現場を根拠にした論述もほとんどありませんでした。


行政が机上で都市計画を進めるがゆえ、

現状を把握していないことが分かります。


人はやがて死にます。

このような現状がすぐ近くにあるのです。