最近のツボだった動画




これを見て何を感じるかは人それぞれだけど、アイドルマスターにそれほど詳しくない僕もこの受けてであるオタクに対して、おまいらをここまでマジでガチにさせるその『何か』に触れたいぜ!メーン!
という気持ちになってしまい、結果的にアイドルマスターに興味を持ってしまう。


世の中にあふれる情報が大爆発し、受けての情報のキャパを超えるなか、レコメンドシステムやまとめというキュレーションシステムなど情報を推薦したり要約したりって流れがあった。

でも、これからはさらにそのまとめが増えるなかで人の注目を引くものとは


情報<推薦<行動

なんじゃないかなぁと思う。


あれだけ盛り上がれるというこはそこに何かしらの物語が存在し、そこ本来ライブのコンテンツ
であるアイドルの歌以上にオタクの盛り上りを前面に押し出していること。
ニコニコ動画ならではのコンテンツそのものよりもコミュニケーションを前景化させる
らしさの塊ともいえる。


話は少し変わるけど自分が本当にやりたいことだったり、感動したことっていうのは
すでにやってしまっていることが普通な気がする。

『○○やってみたいんですよね…』って言いながら、そこに向かっていない人に対しては
やっぱりその程度なのか。って直感的に思ってしまうし、何かしらの事情があってもマジならマジなりの『勝手にやってしまう何か』があるはずだと思ってる。