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覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰 (Sanctuary books)/サンクチュアリ出版
¥1,575Amazon.co.jp
≪読むきっかけ≫
サンクチュアリ出版さんから送って頂きました^^
ありがとうございます!
≪簡単な内容紹介(アマゾン参考)≫
外国の文明を学ぼうと、死罪を覚悟で黒船に乗り込もうとした。
幽閉の処分となると、小さな塾を開いて、高杉晋作や伊藤博文など、
後の大臣や大学創設者になる面々を育てた。
誰よりも遠くを見据えながら、幕末を熱く駆け抜けた天才思想家・吉田松陰。
≪気になる部分の抜粋≫
●また会いたくなる人
毎日、少しずつ「いいこと」を積み重ねていると、本人も知らないうちに、
身のこなし方が洗練されていき、顔とか背中から存在感があふれて
くるものです。どれだけ外見に気をつけたところで、この魅力に
及ぶものではありません。
●不器用の利点
すらすらと、うまくいったとしてもあまり意味がありません。
うまくいっても、なぜうまくいったのか、人はすぐに忘れてしまう
ものだからです。覚えが悪い方がよっぽどいい。
身体にしみ込むまで、くり返し努力できますから。
●なんでもやってみる
できないのではなくて、ただやっていないだけです。
まだやったことがないことを、「怖い」「面倒くさい」「不安だ」と
思う感情は、過去の偏った経験がつくり出す、ただの錯覚です。
実際やってみれば、意外とうまくいくことの方が多いのです。
●勝つ人と勝ち続ける人
勉強なんかできなくたって、最善を尽くせばそれでいい。
ですが、勉強している人が、最善を尽くしたら、それには絶対かないません。
いつまでも一線で活躍するつもりなら、勘や経験だけに頼らず、
本質を学び続けることを怠ってはいけません。
≪感想≫
いかがでしたか?
もうこれは僕のバイブルの1つとして、殿堂入り決定ですね!!!!!
いちいち心に響いてきます
抜粋に選ぶのをかなり迷いましたし、通常3つの抜粋も選びきれず
4つにしましたが、それぐらい良いです(^_^)v
抜粋のようなタイトルとその説明という感じで、1~2ページに
納められており、10秒~3分ぐらいで1つが読めてしまいますので、
読書が苦手な方も大丈夫ですよ^^
心(MIND)
士(LEADER SHIP)
志(VISION)
知(WISDOM)
友(FELLOW)
死(SPRIT)
以上6つのカテゴリーに分かれて、176の言葉が並んでいます。
超訳ということなので、吉田松陰が残した言葉を元に
著者が分かりやすく解説しているので、読みやすいさも抜群ですね^^
松陰は死罪だとわかっていながら、海外へ密航しようと試みました。
死ぬまで出られないとわかっていながら、獄中で「人生とは何か」を
学び、人に教えました。
この生き様を読みやすい本書で体感してください!
«1Book 1Action (この本から1つ実践すること)»
◆ すぐに育つものはいない
≪最後に一言≫
★ リーダーシップの章は、どこぞの誰かに読んでほしい1冊じゃ~~~
≪レビューを見る・購入する≫
覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰 (Sanctuary books)/サンクチュアリ出版
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(私だけかね…?まだ勝てると思っているのは…
あきらめる?あきらめたら そこで試合終了ですよ…?)
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