前ブログにコメントありがとうございましたーーーー。
申し訳ありませんがコメレスは、これからつけさせていただきます。
以下のブログ、せっかく金曜に書いておいたのに
予約更新するの忘れておりましたーーーーー(涙)

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実は、
先日、こんな赤い封筒が
マルチリ夫宛に届けられました。
「Attract a few thousand extra secret admirers」
「何千も追加で秘密のファンを魅せましょう」(垂直降下訳)
「もっと片想いされる方法(大雑把訳)」
なんて書いてあります。
【13ten】古今東西よろず娯楽屋
英国には、
いわゆる日本風のキャバクラはありませんし
ひょっとしてエロサイトからの請求か、
と、夫を疑いましたが、中を開けたら
【13ten】古今東西よろず娯楽屋
なんのこたぁありません、
単に、手前どもが会員になっております
英国の代表的な小児病院
Great Ormond Street Hospital
から来た「募金のお願い」でございましたーーー。

日本のバレンタインは、
「女子から男子への愛の表示」や
「義理チョコ」の世界だと思いますが
英国のバレンタインは
蠟燭ともるレストランでのロマンチック夕べや
商店街を彩るハートマークなどの共通点はあるものの
贈るものも
カードや花、DVD、CD、本など何でもありますし
(もちろん,チョコも人気でございますが)
贈るのは、主に、
男性から女性だったり
(夫から妻は、かなり必須に近かったり)
幼稚園では、子どもに、お母さん宛の
ハートのカードを作らせたり
かなり違います。

よって
病院やチャリティ機関による
「愛の節句」に「愛の募金」を
という進化にも
違和感がないんじゃぁないでしょうか。


ところで
聖ヴァレンタイン(St Valentine ラテン語Valentinus)は
ローマ時代、クラウディウス2世(Claudius II)が
兵士の結婚を禁じた法律に反し
恋人達を結婚させたため処刑されたらしいんですが
この法律って
つまり
以前の英国サッカー代表は
「試合前夜、夫人との同衾を禁じられていた」
の、ローマ時代版みたいなものじゃぁございませんか?

前回のドイツ・FIFAワールドカップで
代表夫人軍(WAGs = Wives And Girlfriends)の
ショッピング散財やら夜通しパーティで騒ぎまくりやら
の行動が、英国でも、詳細に報道され
(そんなもん、知りたくねぇってんですよっ)
大顰蹙をかったさい、長老達が
「昔の代表はーーーっ」と
この「試合前夜禁欲」を持ち出して来たんですが
ひょっとすると、
今回の南アW杯で実施されるかもしれませんっ!
何しろ、規律を重視するカペロ監督Fabio Capello
でございますからねっ!

しかし、本当に、戦闘にせよ試合にせよ
「前夜の禁欲」ってぇのは、効果があるんでしょうか???
男性の皆様に、うかがってみたい気もいたします。
ちなみに
女性の場合...
大した関係は無さそうな...
それよりも何よりも
睡眠時間が大事、という感じもいたしますよ。
ほほほほほほ。


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