配本サービス自体は気に入っているので(本当は送料が勿体ないから、楽天bookとか送料がかからないサービスで自分で選んで購入した方が金額的にはお得なんだけど、その年齢に合わせた本が『自動で』送られて来るのってやっぱり便利で……)
ちなみに、3歳の誕生日プレゼントで義両親が継続代金を払ってくれたので、届け先を自宅から義実家に変更しました。
じじ、毎月届いた本をお土産がわりに娘に会いに来れるので、それも楽しいみたい
本の代金出してもらえて嬉しい私
本を貰えて嬉しい娘
孫に喜ばれて会う口実も出来て嬉しい義両親
まさにWINWIN
とは言え、絵本の定期講読も3年以上になると、蔵書の量が……(;^_^A
月に2~3冊のペースを、月1~2冊に変えて、細く長く続けつつ……
最近は図書館も利用しています
今日はどの絵本を借りようか~♪
私10冊、パパ10冊、娘の名義で10冊の計30冊を借りられるので(2週間で読みきれるかどうかは別問題だけど)、気になる本をポンポンポンポン積み上げてカウンターに持ってくのが我が家の図書館利用スタイルです(;^_^A
娘と一緒に絵本を選んでいると、司書さんが「なにお探しですか?」と声をかけてくれました
私「あ、そうですね。最近この子、プリンセスが好きなんですけど、プリンセスっぽい絵本ってありますか?」
司書「プリンセス……お姫様……ですね。ちょっと探してみますね」
図書館だからディズニープリンセスの絵本とかはないかもだけど、娘が好きそうな絵本があると良いなぁ~
他に借りる本を娘と選んでいると、先程の司書さんが遠慮がちに声をかけてきました
「絵本なんですけど……これ、はちょっと違います…………よ、ねぇ~……?」
ん?
……
……
……
司書「これはちょっと違いますよね」
いや、これはこれで面白そうなんだけど、娘が言う「プリンセス」ってたぶんこれじゃない……よ……ね……(;¬_¬)
私「です……ね。すいません」
司書「お時間ありますか?もうちょっと探してみます!」
司書魂(?)に火がついたのか?
他にもプリンセスっぽい本を探していただけるとのこと。
司書「お待たせしてすいません」
私「あ、いいえ~」
司書「プリンセスっぽいの探してみたんですが、この辺はちょっと、あれですかね……」
ん?
あ。
プリンセス……
原作的な……(;^_^A
たぶん娘の好きな「プリンセス」って、これじゃないよねぇ~……
司書「時間まだ大丈夫ですか?もうちょっと探してみます( ・`д・´)」
あは(^。^;)
そこまで、プリンセスの絵本に拘りがあったわけでもないんですけどね(;^_^A
でも、ありがたいし
次にどんな本を提案してくれるのか、娘より私がむしろ楽しみ
そんなこんなで、三度目の正直で司書さんが持ってきてくれたのがコチラ