昨日の朝は雪が積もっていたのに、今日はすごく天気が良い
洗濯物が溜まっていたから、たくさん干しました
週末から兄が三日間帰ってきた。父が一時退院した。
そして、次男の彼女がまた体調悪くして我が家へ泊りに来た
ほっとけない私は病院へ連れて行き、朝、昼、夜とご飯を作り・・・
合計7人分、「もう~」とブツブツ言いながら家事をやっていた
そんな中、父親と息子と三人でショートスティの見学に行ってきた。
市内中心部に新しい病院がオープンした
回復期病棟、障がい一般病棟があり、障がいの対象で短期入所が出来る。
上の階には、介護老人保健施設、住宅型有料老人ホームがある。
一階のエントランスホールには、コンシェルジェが常駐していて、
患者さんが来院したら直ぐに案内してくれる、ホテルのようだ。
オープンカフェがあったり、ピアノが自動演奏していて和ませてくれる
病棟内はセキュリティシステムになっていて、入館証カードがないと入れない。
まず、私たちはリハビリ室を見学させてもらった。
長方形に長く、10階にあるため市内中心部が見下ろせる。
一番に感じたことは高齢者が多いこと・・・
次に入所(入院)する病棟に案内され、一番高い個室を見せられた
二人部屋、四人部屋とゆったりしたホテル感覚の病室だ。
入院患者も高齢者が多く、息子だけ浮いた感じがした
看護婦さんがたくさんいることは安心できるが、障がいでの入所のため
介護のみになる。医療的なことは行わないらしい。
短期入所の申し込みは、実は初めてです。なんて言われて驚いた
息子は「嫌だ~」って言ってたけど、契約をしたいと返事しておいた
今回の私が体調を崩したことで、ショートスティは必要だと思った。
父や母が急変した時も私が動かなければいけない。
そして、息子を自立させるためには家族と離れる時間も必要だ。
寂しいと言っている息子・・・だけど、私も寂しいんだよ
毎日、忙しく駆けずり回っている時は淋しさや哀しさは溢れてこないけど、
ふと、ひとりぼっちになって時間があるとまた泣いちゃうんだろうなぁ~
受け入れが可能になり、契約を結んだら二泊三日ぐらいで行って
もらおうかなって考えている。どうなるかしら、私も息子も・・・