急な話で、母が老健から特養に移ることになった。
三月にオープンした新しい施設。まだ見学にも行けないまま話が進んでしまった💦
三月中に入所しないと四月から新たに優先順位を決め直すと言われ慌てて入所した。


外見もロビーも品のある綺麗な建物🌹
お出迎えも丁寧で母への配慮や声掛けが優しく感じられた。
45份も車の移動にかかった為、母は疲れている。
環境も変わり強張った顔つきだ😵


ユニット型で、フロアも個室の部屋も今までの老健よりは狭い。
今までの老健の施設がリハビリ強化の施設だったからかな~
でも、個室の部屋にはトイレがついていた❗


母は疲れてずっと眠っていた💤
私が契約したり話し合いをしている間もずっと…
昼ごはんもいらないと言う。一食抜くくらいいいですよと言われ寝せて来た。
「帰るね」と声をかけると目を開けてボッ~としている。
目には涙の後が…💧申し訳ない気持ちがこみ上げてくる。


今までは医療、介護の保険証は私が預かり管理していたが、
病院のカードも全て施設に預け管理されることになった😨
一週間前に母は「私はいつ家に帰れるのかね?」と呟いていた。
父が「歩けるようになったら家に帰ろう」と言ったが…
「もう、前のように歩けんよ」と言っていた。


息子のことがなければもうとっくに家に戻って来ていただろう。
介護サービスを受けてもっと明るい日常生活を送っているかもしれない。
淋しい思いをさせてしまって、心が重たい。
期限がない特養へ入所して安堵はしたものの、淋しさは埋めれない😢


スタッフは感じが良い人もいれば、ブツブツ文句を言ってるおじさんヘルパーもいた😵
ケアマネさんがしっかりしていて理解力があり頼れそうな人だった。
認知症の症状を聞かれ応えていたら、高次脳機能障害が交じっている事を言われ、
薬のことも良く知っていた。何かあれば直ぐに対処してくれるかも…


長くお世話になる特養の施設に期待してお任させするしかない…😩
夕食はちゃんと食べたかな?気になってしょうがない。