息子とそれぞれの時間を過ごした二日間はあっという間だった叫び
行きは移動支援を使って病院まで送ってもらった。片道500円。
息子はずっと、ため息を付き緊張しまくっていた。


病院に着いてからドクターと看護師とソーシャルワーカーの説明に時間がかかり、
二時間近くも病院にいたえっ


その間に二回もトイレへ行ったけど全くでない。出したくても出ない。
場所が変わり緊張しているんだろうショック!


私は友人とランチの約束をしていたから急いで息子に別れを告げ病院をあとにした。
ひとりで街中をぶらぶらするか、誰か誘ってランチをするか迷ったが、
以前約束していた友人に連絡を取ったら病院まで迎えに来てくれた車


彼女は家族はいるけど、交通事故で脊損になった友人を病院の送り迎えをしている。
実は病院で知り合ったんだけど、障がい者に関しての知識がありいろんなことを教えてくれる。
面白くてとても愉快な人だ。話を聞いていると明るくなり前向きな気持ちになれるニコニコ




息子がオシッコが出ないことを話すと直ぐに電話して聞いてみてと進める。
私はなるべく息子とコンタクトを取らないようにと思っていたが、やっぱり気になりメールをした。でも、返事がない。携帯は車椅子のポケットの中だから側にないのかな・・・携帯


夕方、ソーシャルワーカーさんから電話があったからトイレへ行く催促をしてくれるように頼んだ。そして、やっと夕食後に息子からメールがきた。
「オシッコガでらん」と・・・水分補給できてるのかいろいろ心配になったあせる


夕食後からはまた連絡が途絶えた。そして、朝の7時半にメールがきた。
「たくさんでたよ~」手紙良かったグッド!


二日目は私は愛犬とドッグランへ行って来たしっぽフリフリその前に母の所へ行き愛犬に会わせた。機能が落ちてきているせいか前ほどの感動がなかったしょぼん
この三日間、兄が貴省している為、父のことはお願いして昼食は頼んできた。


息子の所へは看護師さんが夕方顔を見に行ってくれた。
「便がたくさん出たようです。そのあとにオシッコガたくさん出ました。」
リハビリのスタッフやおじいさん達と仲良くなったようで心配ないとのことチョキ


明日迎えに行ったらきっと爆弾のようにいっぱい話をしてくれるだろう爆弾
お互いがそれぞれの時間を過ごしどう変わったのか、対面してみたら気づくのかもしれない。
私は胸の中の重たいものがスッと取れたような気がする。少しは軽くなったかな~音譜
明日が楽しみだドキドキ