久しぶりに喘息が出てしまった、息子に・・・ガーン
過度なストレスが溜まってしまったのか!?
リハビリセンターの見学はストレスでかなり緊張もしていた。


夜には父親と毎日のストレッチ中に喧嘩した様子。ストレスが爆発したドンッ
夜中にヒューヒューと鳴り出し眠れなかったみたいあせる
今朝のマッサージが終わった後息子を見たら息遣いが荒いビックリマーク
ゼコゼコ言っている。部屋を急いで加湿して温かいものを飲ませ頭を高くして寝かせた。


今はぐっすり眠っているから、起きた時に様子見て病院へ行くことにする。


県のリハビリセンターは、もう30年もなる建物。広くて迷子になりそう。
訓練は5時限目まであり、朝から夕方まで与えられた課題を自主訓練する。
高次脳機能障害の専門の訓練もしてあるが、対象者は見た目が普通の方たち。
だから、息子は受けられない。機能訓練としてОTで訓練することになる。


体育館に行くと、高次脳機能障害の若い人たちが卓球をして楽しんでいた。
クラブ活動があり、風船バレーは車椅子の方も出来る。
息子も興味をもって運動してくれたらいいなって思った。


建物が古いから100人いる施設だけど、みんなプログラムに分かれてやっているから、
少ない人数に感じられた。廊下もシ~ンとしていて静かだクローバー
洗濯は自分でしなければいけない。食器の片づけも。なんでも自分でやる。
夜中はトイレに起こされる。行けない人は尿器で取るようだ!!

息子の場合は殆ど介助が必要だから、入所は難しい・・・
まずは通所から初めて、訓練者が大丈夫だと認めてから入所に変更できる。


私は今のディサービスに行くよりも通所で行った方が良いと思った。
父親(主人)は息子には自主訓練は難しい。マンツーマンでリハビリをさせたいと言う。
そして、「もう、自分で歩くことは出来ないんじゃないか」と言い出した。
バランスが悪いから、脳の損傷している部分が三半規管や脳幹ではないかはてなマーク
「歩きたい」「歩かせたい」と一生懸命になってやってきたのに・・・汗


少しでも希望があるならば、諦めたくない。失望させたくない。
親が諦めてどうするんだプンプン息子がすがれる者は親しかいないんだから・・・
私は父親に激怒したパンチ!もう3年と言うが、まだ3年なんだよ。
7年10年かけて歩いた人もいるんだ。私は諦めない。どんなよぼよぼバァサンになっても


こんな強気なこと言ってるけど、心の奥底には今の現状で息子が快適に暮らしていける
環境つくりを整えていかないといけないと考えている。車椅子で生活できる居場所家!!


もう、働けないかもしれない。寝たきりのまま終わってしまうかもしれない。
親亡きあと、苦しまなくていいように過ごさせたい。
私の指令はまだ終わらない。最後まで絶対に諦めない。そう、心に強く星誓いたい