こみあげる淋しさに 問いかけたのは
松山千春の『卒業』
足ばやに過ぎた 時の流れ
青い空 青い海 風のささやき
帰らない日々が かけぬけて行く
だけど今 夢がある
ささやかな 夢だけど
あしたがあるから
あてもなく立ち止り ふり向いたのは
大人びた君の 後ろ姿
忘れない何もかも 思春の日を
思い出がぼくに 背を向けて行く
松山千春の『卒業』
3年と3ヶ月通ったリハビリ病院のSTさんが、息子に最後に流してくれた曲
この曲を聴きながらプリントをしたそうだ。90点とったら合格だって💮
息子は90点だった
卒業出来た🎓
でも、淋しいね。
息子には、誰の何の曲か分からなかったらしいだから込み上げてこない。
STさんは、ずっと口ずさんでいたらしいから選曲してたんだろうね🎵
別の病院に行かないようにお母さんに言おう!って言ってたって
母の担当もしてくれて、嚥下が難しい時も一生懸命に食べさせてくれた。
息子にもずっと寄り添って、たくさんの勉強をしてくれた。宿題も出してくれた。
歌詞を繰り返し口ずさんでいたら、私も泣けてきた
来月からは、HALロボットのリハビリに励む。ささやかな夢だけど、前に進んで行こう