“義弟嫁を言い負かす”娘からのレクチャー(笑) | 義家の人たちとアタシ

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長男の嫁として義家に馴染もうと歩み寄りましたが、義弟が結婚してからは、
義弟嫁を「長男の嫁と違って、いいお嫁さんだ」と、べた褒めする義家の人々。

歩み寄りをやめて9年後アタシの『大!?逆転』が待ち受けていようとは!?

そのいきさつを綴ります。

昨日記事に引き続き、長女の「あたしが言うてたやん」です。

随分前に、色ぼけ氏の葬式を想定して、長女と話をしている時のこと。

葬式費用のことで揉めて、万が一、みーさまが葬式に参列したとして、みーさまが“ハルキの高卒”を出して、「お宅(我が家)は、大学に行かせて良いですね」と、言ったと仮定して話していた。

ここから、その時の長女との会話になるが、

「母ちゃんは、その場で何をどう言えば良いのかの思考が未熟やから、感情が優先されて、ヘンなことを言う傾向があんねん!」

「だから、おばちゃん(みーのこと)に、『ハルキを大学に行かしたかったけど、我が家ばかりが義にお金を出して行かせれなかった』と、言われたら、『一概に大学に行かせたかったと言ってもねぇ、お金は駆けずり回って集めることが出来ますが、頭は借りることは出来ませんからね!って、言わんとあかんよ」

と、長女から“弁”の指導を受けた。笑

ご覧の皆サマ方、長女が言った赤文字の意味がお分かりになられましたか?

アタシはね、直ぐには飲み込めなかった。ハテナ

長女に「どうゆうこと?」と、聞くと、

「そんなん、わからん?お金がないと言っても、親心で大学に行かせてあげたいなら、奨学金を借りたり、自宅を担保に入れて、銀行や郵便局からも借り入れることが出来るやん」

(注.ハルキが大学受験の頃は、まだ、とらは職に就いていたので、借り入れることができるかと)


「でも、学力だけは借り入れることが、でけへんやろ、大学全入時代やけど、試験に合格せんと大学に行かれへんねんから」

「一言で言うと、『お金はどないしても借りれるけども、ハルキは学力が低かったんやろうから、大学受験をせんかっただけと、ちゃうん』になるねん」

「おばちゃん(みー)から嫌みを言われたら、そのこと(赤文字)を母ちゃんがチクリと言うねん!」

「あたしがおばちゃん(みー)
やったら、そこまで言われたら、ムカッってくるもん、それくらい言い返してもええんちゃうん」

と、


うさ母ちゃんにレクチャーしていたので(笑)「分かった、分かった、そうゆう、場面になったら言うわ」と言っていた。

だが、

想定外の突然のみーさまからの電話やったので、スコーーーンと、忘れとったもん。汗

そのことを長女に言うと、

「本番(葬式の時)は、母ちゃんの後ろにあたしとれーが居って、後ろ盾するからちゃんと言いよ」

「はいぃ」^-^;

裏きちではないが、娘っ子らの、助さん・格さんで擁護してもらう、何とも情けなーい、うさ母ちゃん。あうう…。

どっちが母親だか娘だか、です。

でも、赤文字を言ったとして、みーはどうゆう風に反撃してくるやろー。

なんか、その場が修羅場化けんかしそうな、やわ、ねぇ。

あ~、恐ろしやぁ~。ムンクの叫び


ある意味、長女にも恐ろしやーー。^-^;

たまに思うが、これまでも、記事に載せたように、長女っ子は弁が立つ。

この長女っ子が“嫁”になった場合、お姑さんとどの様な関係を築くんやろう!?と、不安になる時がある。

「嫁の分際で、姑のワタクシに楯をつきますの!」人…何です。、嫁ぎ先から、熨斗を付けて返却させられそうな、でございますぅ。あせあせ

本当に。