今回で三回目の参加です。
初めて彼らの思いに触れたとき、涙が止まらなかったんです。
彼らの思いに重なる自分の中の「こわれもの」を見つけてしまったから..
でも、大事なのはその「壊れている自分」を封印するんじゃなくて、
そんな自分を認めて生きていこうって思うことで、本当はもっと「楽」になっていくんだってこと。
今回はテレビで取り上げられたこともあってか、会場は超満員になってしまいました。
心なしか空気が薄いような.......
出演:月乃光司 Kacco 木林おず アイコ DAIGO 周佐則雄
ゲスト:鶴田桃江(NABA) 雨宮処凛(作家)/ 司会:江口歩(NAMARA)
DAIGOさんと周佐さんの司会で始まったんですが、今回はのっけからテンションたかかったような..
「脳性まひブラザーズ」なんていって、前日にコマ劇近くから伊勢丹までの「小旅行」の話をしてくれたんですが、しゃべれるけど車椅子、歩けるけどしゃべれない(実際にはちゃんと言葉は聞き取れます)二人の珍道中。
本当は大変な話で、辛いことなんだけど、なんでか笑いが出てきちゃう。
真に辛いことを乗り越えてきた人は、本当に優しい言葉を持ってるんだなって思いました。
司会の江口さんの口調もどっちかといったら毒舌なんですけど、
メンバーを良く知ってるからこそ、ぼんぼん突っ込みを入れられる。
彼らの中の「信頼関係」が伝わってきます。
アイコたんの細いすんだ声で語られる詩は
心の中に落ちては溶けていく淡雪のようにやさしくて、
涙が出てきちゃいます。
Kaccoさん、7号の衣装なんですって。
綺麗なんですよね
今回は時間が足らなくて残念でした。
でも、打ち上げではずっとお隣でおしゃべりしてくれて
嬉しかったです。
アイコたんとも、Kaccoさんともぎゅううううってハグしちゃいました。
なんていうのかな、抱きしめずにはいられない、そんな気持ちになっちゃいました。
今回、 月乃光司さんが少しほっそりしてらして、フォルムが変わってるのでびっくり!!
「春雨スープ」でダイエットになったとか......
「倫理コード」爆笑しちゃいました。
(^^)
少しですけどお話できて嬉しかったです。
新宿ロフトプラスワンのときくらいしかいけないんですけど、
ずっと彼らと歩いていけたらいいなって思います。
「こわれ者」たちよ!!
あたたかい思いをありがとう!!