ついに職場で女性トイレに男性が入るのもOKとする裁判判決が出てしまった以上、学校、公共機関へとその流れは波及するでしょう凝視


これに伴いマラソン大会の仮設トイレでも女性トイレを使う男性がこれまで以上に増加すると考えられる笑い泣き

(元々性別関係なく使える雰囲気だった)

 


さて、ネタもないので5年前の過去記事を編集して再度出します。

2018.7.15

  皆生トライアスロン



毎年7月の三連休に鳥取 皆生(米子市)で開催されます。


別名 灼熱の皆生

スイム3km
バイク140km
ラン42.195kn
計 185.195km

これを14時間半以内でこなす

単なる自慢と言われても否定はしない(`・ω・´)キリッ

真面目なレースとして気温35度の中、10時間以上動き続ける不安
気を抜いたら倒れます真顔

まさに努力を重ねた者が参加できる大会

自分史に刻み込まれた美しくも残酷なコースキメてる

当時のコースがないので2023年のコース

2018年はラン42.195kmだった


前日の説明会は必須(不参加は出場辞退とみなされる驚き

荘厳な雰囲気の中「日本で1番早く終わる説明会」泣き笑い


会場は顔つきからして相当な場数を踏んだ方、むさ苦しい方が揃う爆笑

また久々の再会も果たすニヤリ


その夜は日吉津のイオンで買った寿司、パンで栄養補給して就寝もぐもぐ


そして翌日

朝5時に起きて、「皆生シーサイドホテル」から1km先のスイム会場まで荷物とともにバイク転がす←これが意外と面倒真顔

バイク置いて、荷物仕分け

ゴール地点に運ぶトラックにはサンダルを忘れずに←これ重要!ゴール後はジュースも暑い


ウェットスーツによる皮膚ずれも考えて首周りにワセリン塗るのも忘れずに


スイムは3km

ついに引き返せないところまできたガーンというのが心情

苦手なスイムは1往復が結構長く、練習不足が祟った模様魂が抜ける


着替えて、さぁここから本番だ!🔥と意気込む。

バイク140km

前回マップがなかったので2023年度


皆生のバイクは前半大山350m登り、60~120kn区間は下手すれば転倒するUカーブ連続のジェットコースター坂が難所無気力無気力


また、30km、45km、120km 大山観光道路付近地点(多分)は3度同じ場所を通るので初めての人には戸惑う😵‍💫



27kmから急にかくっと失速する急坂から大山の入り口へ(標高350m)
速い人は大山をもう下ってる…驚き


なんとか大山クリア
大山下りのエイドでパンとスイカ補給🍉
(珍しくエイドで停車)


60kmから登り下りの繰り返し

90km中山温泉エイドまで往復するため、往路で来た高乱下する坂をまた戻ることになる魂が抜ける
なお、中山温泉エイドにはメロンあった🍈ニコニコ


折り返すとここからジェットコースター坂の真髄
疲労蓄積する中、10階立てビル相当の坂を何十回も繰り返す無気力


なおバイクコース高低差



身体の暑さに加え、鉛のような重さにダメージ蓄積していく魂が抜ける
そして出るんじゃなかったと後悔する魂が抜ける


そんな時にボランティアの水かけがありがたい。
「来年もたのむ!」とお礼言う笑ううさぎ


その時に頂いたこのボトルは記念品🎉


え!?また坂続く?泣き笑い泣き笑い


120キロ手前の最後の登り超えたら、あとは日野川沿い平地(数名に抜かれたけど)
ランに備えて無理せずバイクフィニッシュ

転倒しなかったから完走は見えた!とガッツポーズにっこり

バイク→ランのスタートエイドでスイカなど慌てて補給もぐもぐ

ラン42.195km

走り出しは順調でも気温35度まで上がる滝汗


そして名物の横断階段の登り降り笑い泣き

信号ストップはもうここまで来るとありがたい休憩タイム



2.5kmおきにある氷、冷えたスイカには救われる

30km頃にコンビニ前の私設エイドにアイスクリームには良きリフレッシュ

ただ 喉乾いたのにスイカと水分補給でお腹ダボダボで飲めない
これにかなり苦しむことになるチーン

スイカは一年分食べ、
この大会で8リットルは水分補給した感じ🚰

気温35度でフルマラソンはもうサイボーグゾンビ状態魂が抜ける

それも耐え、栄光の門に帰ってこれる喜び
鉄人の称号を1年間貰える


そして14時間以上の主役ボランティア達の支え

本当に ありがとうございました。



ワタシはもう出ることはないですが、ちょうど7月の三連休にある2023年の大会に出る方の健闘を祈りますニコニコ