NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」を毎回録画していますが、HDから削除できない回
公務員:木村俊昭氏 「ばかものがうねりを起こす」
現在は地域再生のため、全国を飛び回る毎日ですが、最初に配属されたのは「納税課」だったそうです。
街おこしをしたい、と役所に入ったのですが全く関係ない部署。
そこで「オレのやりたい仕事じゃない」とはならずに、どうすればこの町を盛り上げることが出来るか、アイディアを練る毎日だったそうです
成功する人は共通点がいくつもありますね
・朝誰よりも早く出勤する
・仕事に情熱を持って、”継続”する
・会った人にはすぐにお礼のメールを入れる
さらにすごいのは、メールアドレスを持っていない方には手書きでハガキを送るそうです
ぼくは二十歳くらいの頃、市役所でアルバイトをした経験があるのですが、そこでは反面教師になるような大人ばかりでした
窓口業務では、弱い人には強い、逆に少しでも怖そうだ、面倒そうだなと感じたら、なんと見て見ぬふりをします
後から気付いたぼくが対応すると、「よ!窓口のエース!」とニヤケて囃し立てる始末・・・。
あと、時計ばっかりを気にして、5時ちょうど(大袈裟ではなく)に帰る人などなど。
(書き出したらきりがないので、この辺にしておきます)
木村さんのような情熱を持った公務員が増えると、きっと楽しい街、住んでいて誇りを持てる街が日本にたくさんできますね
とても「熱」が伝わってくるVTRで、こちらのモチベーションも上がります!