先日、東洋経済新報社は全国の814都市 ( 全国791市と東京23区 ) について安心度、利便度、快適度、富裕度、住居水準充実度の5項目で評価し、「 都市データパック 」 に 「 住みよさランキング 」 としてまとめ毎年発売しています。
その最新版の発売と同時に、概要 ( ランキング上位 ) を発表していますのでご紹介します。
住みよい都市
第1位 千葉県印西市
第2位 富山県砺波市
第3位 愛知県長久手市
ちなみに、印西市の1位は6年連続で、人口・世帯数が増加傾向にあること、大型小売店店舗面積 ( 人口当たり ) などの利便性、成田空港や都心へのアクセスの良さなど多くの点で高評価を得ています。
第3位にわが地元愛知がランクインされているので、こちらも紹介したいと思います。
ここは、友人が経営するもんじゃ焼き屋があるので、よく知っています。
名古屋市から郊外になるのですが、豊田 ( トヨタ自動車本社所在地 ) にも近く学生もたくさんいます。
大型小売店や大型飲食店もたくさんあり、各種鉄道や高速道路など交通機関の便も良いところです。
昔は地価も安く、比較的安価に戸建て住宅を取得できる地域として注目されていましたが、最近は生活道路がかなり渋滞するなど、個人的には住みやすいかどうかは、ちょっと疑問を感じるくらいの発展を遂げております。
このように、データだけから割り出した住みやすさと、本当に住んでみたときの住みやすさとは少し乖離しているような気がします。
データ上は住みやすいはずですから、不便ではないと思うんですが・・・
僕もよく、「 なんで名古屋という田舎にに住んでいるのか?」 と聞かれることが多いのですが、東京や大阪に敢えて選んで住みたいと思わないし、たぶん心地良さだったら横浜あたりが一番いいのかな・・・と思ったりしているくらいなんです。
やはり、生まれ育った故郷ですから愛着もありますし、なんとなくそのまま住んでいる・・・といった感じですかね。
故郷って、日本固有でしかも古い考え方かもしれませんが、ワビ サビの世界があり、大切にしたいんですよね。
まぁ、いずれハワイに住居を構える予定なので国内は故郷だけで十分なんです。
リニア開通で今後は、どこからでも短時間に移動できるでしょうし。
名古屋であれば、不便なためにデメリットを感じるまでには至らないんです。
いずれにせよ、住めば都なわけですから、どっちの場所が上とか下とかはそもそもないですよね^^
頑張らなくても勝手に勝てるようにさせてしまう専門家 日経225先物 無限攻略の225 えびすでした。