親指が尋常じゃないくらい曲がります。
これが私の特技です。
これで世界救えたらいうことないんやけどな。










さて本題。







東のエデン 第1巻 (初回限定生産版) [DVD]/木村良平,早見沙織,江口拓也

東のエデン観たから
ちょっくら感想書くわ!





ネタバレ注意
なお、テレビ版から劇場版Ⅰまでの感想です。








このアニメで好きなところは設定かな。

数十億円がチャージされたケータイを使い
12人のセレソン(救世主)が世界を変える物語ですっ!


これだけ聞いても意味わからんねっ!
でも理解できないやつはおいていくぞっ!


現実的な世界に非現実的な設定をぶちこむとおもしろくなりますよね。
こういったストーリーは少年心を刺激されちゃうんですよ><
めちゃくちゃわくわくしませんか?






設定もいいけど
主人公も魅力的なんですよね~。

正体不明の上に記憶喪失
と謎まみれの主人公。
彼の登場はインパクトが大きかった。
全裸拳銃をもたせてましたし。





主人公を含むセレソン同士の戦いを期待はしていたのですが
そこまで目立ったものはなかったのが印象。

12人もセレソンがいるのにテレビ版の時点では
半分くらいしかでていなかったような・・・(-- )
最終回の手前くらいで二人くらい新しくでてくらいだし。

セレソンを全員は描く気がないのかな?





1クールのアニメだったため短くて不完全燃焼だったような気がする。

もともと映画二部構成でいくつもりだったらしいですけど
テレビ版のほうをもうちょっと丁寧に描いてほしかったかな。

ノイタミナ枠は1クールだから仕方なかったかもしれないけど。



劇場版の方は舞台が変わって大きく展開してました。
わからないところがわかったけど
まだまだ謎が増えてきた感じ。

ただ、二部構成だからって映画として終わらして欲しかった。
ラストが中途半端すぎます。

伏線は多くはっているので後編には期待していますが。



謎を多く残しているので
後編ではそれをスッキリ解決してほしいです。






あと、このアニメにはやたらと全裸がでてきます。

ニートの大群全裸になって走るシーンは圧巻されました。
これは一種の社会風刺なのか・・・?









劇場版ⅡはDVD待ちですっ!
はやくリリースされないかなっ!