聞いたことはあるけどあまり興味はなかった「とある」。
なんとなく観てみるとこれがすげーおもしろかった。
いっきに禁書一期と禁書二期そして超電磁砲を観ました!

「とある」とは平たく言えば科学と魔術が交差する話。
超能力バトルモノは好きなので自分のツボにハマりました。
学園都市の設定が細かくされていて好きです。
例えば無能力者から超能力者のレベル分けとか。
風紀委員(ジャッジメント)とか警備委員(アンチスキル)とか。

超能力者がいっぱいでてくる話なんだけど
無能力者の主人公上条さんがそいつらをばっさばっさと殴って説教するのが痛快。
彼は右手に触れたものはどんな能力でもかき消す幻想殺しという厨二病の能力はもってるんだけどね。
数ある戦いの中で上条VS一歩通行戦が鬼熱い!
学園都市最強VS最弱はすげーみもの。
絶対的不利な状況を逆転するのってすげー熱いよね!!

科学サイドと魔術サイドとか言われてるけど科学サイド派です。
魔術サイドはいろいろ難しいというかややこしい点が多い!
どっちも含めて好きなんだけどね。

主に科学サイドを描いた外伝の超電磁砲も面白い。
というか、本編より外伝の方が人気が高いという。
女の子四人がキャッハウフフしながらも事件を解決していくんだよね。
無能力者の佐天さんのきもちにちょっぴり同感しました。
これみてると上条さんとインデックスがすげえ恋しくなります。

アニメでは飽き足らず
原作の方を友人から借りて読んでます!
やはり続きが気になるんだ!
超電磁砲の原作である漫画は全巻買い揃えました(・∀・*)
いっきに読んでしまった!楽しみをとっておくべきだった!







『とある』チョーおもしれー!