2012年はいろんな事がありすぎました。


嬉しい事、悲し事、悲しい事、悲しい事、悲しい事・・・



ゆきたんが逝ってしまって、僕の心は壊れ、自分でもコントロールできなくなった。


生きる意味を見失い、未来への恐怖感と、何かを終えた達成感。


「死にたい↓」と「もう死んでもいい↑」という


両方の感情に支配された。



最愛の人が、どれだけ頑張ってきたのか、どれだけ耐えてきたのか、


毎日、一番近くで全部見てきたのに・・・


『俺のために頑張って生きる!』って言ってくれたのに・・・



ずっと「生きる事」「生きていく事」を諦め、その準備をしてた。


それが正しい事のようにも思えた。


反対に、その感情とも必死で闘った。


自分の心が作り出した「死」の感情と


「生」の理性・本能との葛藤。



誰にも理解されない。誰のせいでもない。


自分でも感じたことのない変な感覚で


ますます心が壊れていった。



ゆきたんを失った悲しみよりも、そんな変な感覚に、


「死」に支配されいたように思う。







でも、ゆきたんを失って4か月が経ち、


『生きていないとできない事がある』


『生きていないと大切なものを失う』


ってことに気づきました。




4か月かかったけど、僕の生きる意味が、


生きる目的が少しだけ、ほんの少しだけ、


わかった気がします。




やっと、ゆきたんを失った悲しみに向き合い、


苦しみに立ち向かう準備ができた。




これから時間をかけて、ゆっくり自分なりに今までの事、


これからの事を考えていきたい。





これから今まで感じなかった悲しみ、苦しみ、さみしさを感じるだろう。




きっと2013年は今まで以上に苦しい一年になるだろう。




どんなに苦しくても、どんなに悲しくても、


耐えて耐えて耐え抜きます。


ゆきたんがそうであったように、決して逃げないで・・・



そして、生きてゆきたんを愛し続けます。




やっと気づいた。


『生きているから・・・愛し続けられる。』



悲しくても、苦しくても、さみしくても、


それが幸せと思えるまで。。。






まだまだ弱っちいけど、

強く生きるよ。ゆきたんドキドキ

ずっと見守っててな。

ずっと応援しててな。