みなさんのご存知だと思いますが





ホークス一筋15年
長谷川勇也選手が現役引退を発表いたしました。





その引退試合が21日の木曜日に行われます。
ただその日は所用で見ることができないので
録画して後日のんびり見たいと思います






ちなみにそのホークスブログも21日の本拠地最終戦はありません




30日以降にシーズン総括を書きますので
そちらをご覧ください





長谷川勇也選手は2006年大学・社会人ドラフト5巡目で専修大学から入団



3年目にはレギュラーで出場していました。



2013年には打率341で198安打で首位打者・最多安打を獲得



2014年には本塁のクロスプレーで足を痛め
その後手術をしますが、状態が思わしくありませんでした




その足の怪我が今年引退する最大の原因となります




2017年ぐらいからは代打の切り札で『打撃職人』『求道者』と言われてきました。




代打の切り札といえば
2018年のCSファイナルステージの第1戦で内川選手の代打でライオンズの平良投手から打った同点タイムリーが印象に残っています。





長谷川選手も現役晩年の頃は
筑後で生活する日も多く
それでも黙々と練習する姿を見ていて栗原選手などが心を打たれて






栗原選手の今があるのは長谷川さんのおかげです
とおっしゃってました







長谷川選手で印象に残っているというには
いっぱいあって





実は私が現地観戦していたら
長谷川が打つというジンクスがあったのですよ




2011年のCSファイナルステージの第3戦
相手はライオンズでした



延長戦までいったのですが
10回表にライオンズに勝ち越され
10回裏のツーアウト2塁で打席に立ってのが長谷川でした。




フルカウントになって
相手涌井から右中間の同点タイムリーツーベースを打ったときの球場内の雰囲気は超最高でした。




みんな立ち上がって大喜びでしたからね
最後はまた長谷川がサヨナラ打を打ち
ホークスが短期決戦の呪縛から解き放った瞬間で
多分私が現地観戦した中で1番最高の試合は
この試合だったと思います












※2011年現地で撮影したものガラケーで撮ったものなのでご了承ください






それ以外にも2013年のゴールデンウィークに
延長戦で長谷川がサヨナラ打を打ったときも現地だったし





2014年のマッチの振り逃げのサヨナラがあったけど
実はその前に長谷川が同点打を打っているし



2015年のテラス席第1号も現地でした。






こうやって振り返ってみると
懐かしいですね






今後は指導者として
ホークスの選手から200本安打を打ってくれる選手を出してくれるように頑張ってください!





長谷川選手15年間の現役生活お疲れ様でした




























勝:千賀(9勝3敗)
負:小島(10勝4敗)




ホームラン:デスパイネ9号3ラン









もう楽天の勝敗なんかどうでもいいけど
残り試合全部勝てよ!