ゆっくりと歩いてちょうどいいほどの街で暮らせる僕らになろう


いつかこの街ごと思い出になればいいと思えてしまう黄昏


「しばらくは会えなくなるね」遠距離の別れを惜しむような遺言


新しい夢であなたを待っていてしばらく目覚められそうにない


流されちゃいけないよって唇を君の唇まで近づける