翔「なぁーじゅんっ オレの髪も洗ってー」
髪を洗ってる途中で
湯船につかってる翔さんから声がかかった
ちょっと甘ったれたような物言いに
口角が上がったのが見えないようにシャワーで洗い流しながら隠す
別にいいけど
翔さんの髪を洗うのは好きだし
翔さんが甘えてくんの嬉しいし
でも ここはぶーたれる翔さんが見たいから
あえて突き放す
潤「なんで?自分で洗えば?」
翔「はぁー?冷たくねー?オレはオマエに洗って欲しーんだよっ」
ふふふっ
オレに冷たくされて取り乱してる
かわいいねぇ~っ
髪を拭きながら鏡越しに翔さんと目が合う
潤「へぇー なんで?」
翔「なんでって・・・ そんなん・・・ わかれよっ ばーかっ////////」
潤「いや?全然わかんねーけど?」
あー楽しい
翔さんをからかうの超絶楽しい♪
翔「だから・・・ オマエのせいで大汗かいたんだから じゅんが洗うべきだろぉ?/////////」
潤「えっ?なにー?声小さくて聞こえねーけど?」
頬を膨らました翔さんが湯船から上がって
前も隠さずズンズン歩いて来て オレの前に座った
潤「え・・・ 邪魔(笑)」
翔「じゅんっ! 髪っ!」
潤「はいはい」
翔「その面倒くせーみてーな言い方ムカつく!」
ふふふっ
ムカつくなら 自分で洗えばいいのに
そんなにオレに触られていてーの?
潤「お湯掛けるよ?」
翔「おうっ」
翔さんの艶髪を守るべく美容師さんに教わったように
頭皮をマッサージするように大事に洗ってく
オレのふっかーい愛が指先から伝わっているのか
鏡に映った翔さんの顔は目を閉じてるけどニマニマ笑ってる
だからオレもつられてニマニマする
潤「トリートメントすんの?」
翔「うんっ して?」
うんっして?って 素直だな
数時間前にオレが「したいっ」って言ったら
(`・3・´)「はぁ!?オレは今から明日の仕事の予習があんだよっ オマエみてーに盛ってばっかいらんねーのっ!あっっっ!やめっ・・・ じゅんっ!//////」
結局やられちゃくせに 無駄にいつもイヤそうな素振りをすんだから
じゃあ・・・ オレは翔さんに何て言って欲しいのかな?
ノノ`∀´ル「翔さんっ したいっ」
(`・3・´)「うんっ オレもっ」
ノノ`∀´ル「えっ?翔さんも?」
(`・3・´)「おうっ 今朝からずっとな?」
パパっと脱いでベッドにダイブした翔さんがオレを手招きする
・・・う~ん 悪くねーけどちょっと違うんだよな
ノノ`∀´ル「翔さん しよっ」
(`・3・´)「はっ!?しよう?なんだっ その色気のねー誘い方はっ」
ノノ`∀´ル「じゃあーどうしたらいい?」
(`・3・´)「してー時はな ダイレクトにハムハムだっ」
ノノ`∀´ル「マジで?じゃーいただきますっはむっ」
翔「おわっ!ちょっ!じゅんっ!なんだよ?急にっ・・・あっ・・・上下すんのはえーよぉ///////」
オレの妄想の中の翔さんも翔さんだからやっぱり良いんだけど
やっぱ本物の翔さんの反応がオレは好きだ
潤「髪を洗ってやった礼をもらってるだけ」
翔「はぁ~っ!?礼って・・・んんんっ・・・あっ・・・//////」
どんな翔さんも好きだけど
オレにされて表情を変える翔さんがやっぱりたまんねっ
後で怒られんだろーなと思いつつ
もう我慢できなくて 翔さんを抱えて湯船へ雪崩れ込む
突き上げる度に翔さんの表情が変わって
また好きになる
愛しいアナタの髪はオレが洗いましょう
だからまた フロでお礼ちょうだいねっ
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
さて皆様はどうするのでしょうか?
7月1日(土)の午前中にサトチの映画に行き
午後13時にはテレビの前に着けますか?
やっぱり1日(土)の午前中に急いで昼、夕食の準備をして
なんならお風呂も入っちゃって
午後はテレビの前から離れず
2日(日)にサトチの映画でしょうか?
う~悩ませるぜ
山さん達ときたらもうっ
よろしかったらポチして下さいな