子供の頃(かなり幼少期)ばあちゃん家に行くと母屋・離れ・納屋があり、
それに広い庭(車が数台置ける広さ)もあって、家のまわりは畑だらけ・・・
しかも今ではホント珍しくなった「萱葺きの家」。 離れにはひばあさんが隠居
しており、たまに離れを出て便所(当時は外にあった)に行く姿を見ると、ひばあさん
がとてもこの世の人とは思えない存在(幼少期ひばあさんを見るのが怖かった・・)で、
びくびくしながら障子の隙間からそ~っとひばあさんを覗いてました。。。
画像の古民家はまったく上の話とは繋がっていませんけど、当時の雰囲気に近い
空き屋を発見!!
正面が母屋で、むかって左手には納屋(画像なし・・)そして、
母屋の隣には離れがあり、これまた画像はないですが近くに畑も存在してます!!
おそらく空き屋になって、かなりの年月が経っている様子・・・。
でも、もったいない・・・空き屋にしておくのは実にもったいない・・・
南向きで日当たり良好なはず、しかも川から近いし隣の民家までは大声で
叫んでも声が届かない位の適度な距離。
で、思いついたのが「ひとり古民家再生プロジェクト!!」 なぜひとりかというと、答え
は簡単!友達いないんです・・・(涙)。