緊急討論!牧田和久ライオンズ選手会長vs渡辺恒雄ジャイアンツ会長~片岡治大を語る~ | 片岡治大×みーたん

緊急討論!牧田和久ライオンズ選手会長vs渡辺恒雄ジャイアンツ会長~片岡治大を語る~

 「どうも。埼玉西武ライオンズ監督の伊原です。
今日はみなさんに重大な発表があります。」 
 

片岡「重大な発表?」
 


「それって、オレの巨人入りのことかなぁ?」
 
  

 伊原「来年は、ライオンズのエース・岸のロン毛を短くさせることを誓います!!」
↓球界の風紀委員
 


岸「・・ぅへっ(・Θ・;) 」
 
 

 岸「は、はい。監督。。春のキャンプまでに短めにしてきます・・」
 
 

片岡「あちゃ~、やっぱ伊原さんって厳しい人だな(><;) 」
 
 

秋山「伊原さんよりも、もっと厳しい人が球界にいますよっ」
片岡「え?そんなヤツいるの~。誰誰?」
 
 

ナベツネ「ワシが球界のご意見番・渡辺じゃっ!!
今度FAでとる片岡ってぇのは、ホントに役に立つのか?え、原クン」  
 


原「大丈夫です!
来シーズンは彼とたくさん、愛のグータッチをするつもりです」



片岡「オレは、どっちかってゆうとグータッチより、こっちの方がいいんだけどな~」ノリノリ~♪




ナベツネ「なんだね!あのチャラチャラした態度はっ(`Δ´)!
片岡は本当に、我が巨人軍にふさわしいのかねっ?!」


牧田「あのぉ、渡辺さん。ちょっといいっスか。
片岡さんのことでしたら、ボクに語らせて下さい。」 


ナベツネ「おぅ、聞いてやろうじゃないか。片岡は一体どんな男なんだ?
正直に、言ってみたまえっ!」
 


牧田「片岡さんは、めちゃめちゃヤンチャで、みんなから慕われてるアニキみたいな選手です」
 
  

やさしく後輩を蹴飛ばしたり・・
 
 

前を通る選手の足をひっかけて、つまづかせたり・・
 


片岡(よしっ!きまった!)
↓よろめく熊代。。
 


後輩から愛の告白をされたり・・。。
金子「ボク、ずっと片岡さんのことが、す、好きでしたっ(*v.v)
ちょとだけ、お尻をさわらせてください」
 


「え~(ノ゚ο゚)ノお前、 片岡さんのことがマジで好きだったの~?」
金子「う、うん・・。今日が最後の機会だから、コクっちゃった(・・。)ゞ 」
 


片岡「おい、ここじゃマズイだろ~。あとで、ゆっくりな。」
金子「あ、はいっ・・(///∇//) 」
 
 

ヘルマン「YOUもヤスに告白しちゃいなよぉ~」
永江「え~(〃∇〃)」
 



永江「あのぉ~。ボクもずっとヤスさんが好きでした(*゚ー゚*)
 2人でとった愛のゲッツーは、一生忘れません」
 



永江「ぅわぁぁぁーん。言っちゃったよぉ~(///∇//)」




涌井「ヤスさんはいいなぁ。みんなから慕われてて・・」




米野「お前もみんなから愛されてるんだぞっ」
涌井「あ、はい・・イテテ。。」



「おい!ヤス~!(゚Ω゚;)
ライオンズって、こんなチームだったの~?
でもって、お前って、そんな男だったの~??」
 



牧田「ライオンズの結束力は、どこのチームにも負けませんよ 」




ライオンズのクライマックス進出は絶望的だと、全マスコミから叩かれていたとき、
選手もファンも誰一人、キセキを諦めていませんでした。



だって、たくさんのキセキを起こしてきた片岡さんが、
チームに戻ってきていたから。



沈んでいたチームに、必死になって活気を与えようとしていたから。



牧田「片岡さんが後ろを守っていると、ホントに心強かった・・」



タフな笑顔を見ているだけで、周りも自然と笑顔になれた。




牧田「片岡さんは、最強の内野手です。唯一無二の。」




牧田「球界の盟主である巨人のみなさん。」



 
ナベツネ「おぉ。若造、なにが言いたいんだ?」  

 

「来年は必ずライオンズが天下を取ってみせます。
首を洗って、待っていてください。」


「補強太りしたチームが優勝したって、ちっとも面白くないじゃないですか。
でしょ?渡辺さん。」
 



「はっはっ。こりゃあ、面白いことを言う若造だ。
来年の日本シリーズで顔を合わすのが楽しみだな!」




栗山「牧田、よぉゆうた!ライオンズにだってプライドがあるんじゃいっ!!」



「ヤっさんを、内野の補充要員に使ったら、承知せんぞぉ~(-_-メ」




平成25年12月1日。
片岡治大、巨人入りを表明。
 


ファン感謝祭のエキシビションで、一人だけユニを重ね着していたのは、
この日がライオンズのユニを着る最後だって、感じていたからかな。



だから、「L」のユニを脱げないでいるのかな・・。と、哀しい予感で見ていました。
 


強がりばっかり言ってるけど、




ホントはめちゃめちゃ心配性で、
プレッシャーにすぐ凹んじゃうヤス。
 



そんな弱さをぜーんぶ承知の上で、ファンはヤスを応援していたんだよ。
ずっと、ずっと、復活を待っていたんだよ。



「おかえりなさい、ヤス」
「待ってたよ、ヤス」って、それだけが言いたくて。。



巨人の8番になっても・・
どうぞ、7番でいた時間を忘れないでください。




ライオンズのスピードスターを誇りに思っていたファン一人ひとりのことを
ずっと、覚えていてください。




だって、ファンの心の中のヤスはいつだって、
レジェンドブルーを身にまとった、憧れの姿そのままなのだから。。



思いっきりカラ元気を出して見送りたい。
「行ってこい、ヤスー!負けるなぁ、ヤスー!!」って。



巨人の8番がナンボのもんじゃい!
プレッシャーなんて、一本背負いで投げ飛ばしてやるわぁ~!



ヤスなら出来るよ!
東京ドームの大歓声を独り占めにしちゃえ!
羨望のため息で埋め尽くしちゃえ!!



みんなが愛して、
熱狂して、
切ないほど惚れ抜いた、
ライオンズの7番なんだから。。
ありがとう、ヤス。

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