ご無沙汰しております
度重なるおっぱいのトラブルで気力も時間もなく
ブログからつい遠ざかっておりました。
そのトラブルとは･･･
以前、乳頭を保護するカバーをつけて吸わせていたときから
乳首が痛い～と言っておりましたが、
直接吸わせるようになってから右の乳首に
水泡ができ、それに伴う激痛があり、
治まってはまたできる、の繰り返し。
考えられるのは、
・赤ちゃんの口が小さく深くくわえられないため
浅くなって乳首の弱い部分がこすれる
・飲む体勢が同じになったりして一部に負荷がかかりやすい
・乳首の皮膚が弱め
･･などのようで（なので左の胸は大丈夫）
抱き方を変えて飲ませるも症状は改善せず･･
しばらく右だけ搾乳することにしました。
しかし、娘の寝たすきに家事をしたりで時間に追われるうちに
ついつい搾乳をさぼってしまいました
（乳首に損傷がある場合手で搾乳する方が良いのだけど
コレがほんとにめんどくさい）
サボりすぎた右の乳房がパンパンになり、
搾乳もできないほどになったので
あわてて助産師さんにマッサージに来てもらいました。
その日の夜、もみ返し、というか反動なのか
乳房の一部がパンパンに！
身体も熱っぽくなり「乳腺炎かも！」
と慌てパンパンになった部分をつよく揉み解してしまい･･
次の日には熱はさがったものの、
その部分は熱く腫れ上がり、
岩のようにカチコチなってしまいました
コレが痛いのなんの！
昨日産院に行き診て貰ったところ、
熱はないし、乳管は通っているけど
軽めの乳腺炎とのようで、抗生物質と痛み止めを処方されました。
マッサージもしてもらい、少しはラクになったのですが
しばらく硬いままだそうで、今日も少し痛いです。
乳首も脆くなっているため直接の授乳は中止し
搾乳することに。
つまり私の右のおっぱいは乳首も乳房も
炎症を起こしてしまったみたいなんです～
乳首の痛みは背中までズキズキ回ってました。
乳腺炎って出すぎる人ばかりではなく、
私のように授乳間隔が開きすぎると
詰まってしまうことがあるようです。
あと、マッサージのときに
「おもちや甘いモノたくさん食べてる？
お乳がベトベトしているし、
こうなると詰まりやすいから控えるようにして」
と言われてしまいました
甘いモノたくさん食べてました･･
近所に食パン専門の店があり、そこの食パンを食べまくったり、
常に毎日お菓子をドカンと口にしてました
そりゃ痩せないはずよね･･
そういや正月にケーキを食べたときに
おっぱいがツーンとしたことがあります。
そのときは今より母乳の出が良くなかったから
あまり影響なかっただけだったのね。
乳首が弱く赤ちゃんも口が小さく上手く飲めない人は
母乳育児を断念せざるをえなかったりするようで、
私も断乳するかどうか聞かれましたが
数週間前より母乳の出はよくなっているので
もったいない、とのことでがんばって続けてみることにしました。
･･･長くなったので②に続きます。