夏休みが終わってから
少しずつ秋の大会が始まっていました
ジュニアチームの9人のうち
4年生が8人と1年生が1人のギリギリメンバーでがんばっています
土日に試合があるから、平日は怪我をしないように
気をつけて遊んでね、と言うのがチームのママさん達の口癖です。
日曜日に、1つの大会の第一試合が午前中に
午後は違う大会の決勝戦がありました
午前と午後で2試合もして、そのうち1つは決勝戦という大事な試合。
そして、桜木町まで移動するだなんて・・・・。
子ども達は電車で、ママさんたちはバスで移動することに。
車で行ったら、検問が20mおきにしている厳戒態勢の桜木町だから
時間も読めないしね
午前中の第一試合は14対2で快勝しました
我がチームに敵対心を抱いているらしく、
監督&ママさん達はかなりヒートアップしていたけれど。
子どもたちは楽しんで試合をしていました。
この分なら、午後の試合もいけるかも・・・・。
なんて淡い期待を胸に試合会場へ。
さすがに決勝戦だけあって
相手もかなりの強豪でした。
場内アナウンスもあって
「2番セカンドRIN君」って
ちょっとした甲子園気分を味わえました。
ただ、試合が進むうちに、あれと思うことが多々・・・・・。
「今のがストライク」
「今のがボール」
「デットボールでしょ」
最後の回まで同点だったけど
審判のジャッジがどうもアンフェアーに見えてきました。
最終回の表、3点の追加点を許してしまって
裏で挽回しなくっちゃ
1点は返して、2アウト2塁3塁でバッターがRINだなんて
このところ、バッティングの調子が悪くって
試行錯誤していたけど、先週から当たるようになっていたから、
もしかして、やってくれるかも・・・・。
祈る気持ちで見守りました。
2球目をいい当たりのヒットだったけれど
と言うより、フライになって逆転できずに敗れてしまいました。
RINは悔しくてちょっぴり泣いていて・・・。
それを見た私ももらい泣きをしてしまいました。
RINがアウトになったときに、主審?がガッツポーズをしていたらしく
「あの審判は知り合いなのかなぁ~」って子どもたちも話していました。
なんとも後味の悪い決勝戦でしたが、夏前よりもとても成長しているのが見えた
いい試合でした。
残りの試合を楽しみながら思いっきり戦って欲しいな
RINが以前よりも上手になってきているのが、とても楽しくて
毎週のようにある試合がとても楽しみなのです
そうそう、パパは野球経験がないのにコーチを引き受けて
毎週末がんばっています