過去はいくらでも変えれる | 山形全国対応心理カウンセリング・鬱病や生きづらさや緊張・恐怖症を改善する福島宮城新潟

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東北山形県山形市のカウンセリング。鬱や生きづらさ、緊張あがり症・社会不安障害の解消、人間関係を良くする方法、潜在意識の活用方法、問題解決方法など書いてます。カウンセリングを受けた方の感想・声なども。対面・電話カウンセリングで全国対応しています。福島仙台新潟

ブログ休止といいながら、つい書いてしまいますが。


よく、他人と過去は変えれない


「過去は変えれない」と言う人がいます。


これは、「過去のすぎでしまった出来事」、出来事という意味で使っているかと思うのですが。


過去というのは、脳の中にある記憶にすぎません。



過去は存在しなく・・記憶にすぎないので、過去は変えれます。


NLPや、認知科学的にはそうですね。


過去とは、脳にある記憶にしかすぎない・・


認識にしかすぎないです。



例えば・・


僕は 


「自営のお店をやっていてつぶした」という過去があります。



この過去はどこにあるか?


もう存在しません。


脳の中に記憶としてあるだけです。


これに対して、当初は、失敗したとネガテイブな記憶に思っていましたが・・


リフレームすることで、(意味付け、解釈を変える)することで、


この出来事でいい経験できた、学べたと、良い思い出、良い記憶に変わりました。


こういうのが、もっとたくさんあります。




このお店の例でいうと・・

自分の認識を変えることで、脳の中にあったネガテイブな記憶が、ポジテイブな記憶に変わったわけです。



つまり、僕にとっての過去は、完全に変わりました。



意味つけを変える、リフレームするは、このように、記憶さえも変えることができます。









ネガテイブな記憶が、ポジテイブな記憶に。



リフレームは、視点を変えるだけではなく、黒い記憶を白い記憶に変えて保管しておくができます。





もっといくと、蛇が怖い、高いとこが怖い、殴れた、そういう記憶さえも、NLPでは、変換することができます。


それが恐怖症の治療だったりします。



過去、過去の出来事というのは、脳の中に保管されています。


なので、いくらでも、その過去は変えることができます。


「過ぎた出来事は変えれない」という意味だとしても・・


NLPでは、過ぎた出来事も変えることができます。





テープ瞑想をやると、すぐに眠ってしまいます。


良いのか悪いのか・・


寝る前にやると、すぐに眠り、自己暗示の声が終わるとともに起きてしまうので、


メガさえてしまいます。