ブログ休止といいながら、つい書いてしまいますが。
よく、他人と過去は変えれない
「過去は変えれない」と言う人がいます。
これは、「過去のすぎでしまった出来事」、出来事という意味で使っているかと思うのですが。
過去というのは、脳の中にある記憶にすぎません。
過去は存在しなく・・記憶にすぎないので、過去は変えれます。
NLPや、認知科学的にはそうですね。
過去とは、脳にある記憶にしかすぎない・・
認識にしかすぎないです。
例えば・・
僕は
「自営のお店をやっていてつぶした」という過去があります。
この過去はどこにあるか?
もう存在しません。
脳の中に記憶としてあるだけです。
これに対して、当初は、失敗したとネガテイブな記憶に思っていましたが・・
リフレームすることで、(意味付け、解釈を変える)することで、
この出来事でいい経験できた、学べたと、良い思い出、良い記憶に変わりました。
こういうのが、もっとたくさんあります。
このお店の例でいうと・・
自分の認識を変えることで、脳の中にあったネガテイブな記憶が、ポジテイブな記憶に変わったわけです。
つまり、僕にとっての過去は、完全に変わりました。
意味つけを変える、リフレームするは、このように、記憶さえも変えることができます。
ネガテイブな記憶が、ポジテイブな記憶に。
リフレームは、視点を変えるだけではなく、黒い記憶を白い記憶に変えて保管しておくができます。
もっといくと、蛇が怖い、高いとこが怖い、殴れた、そういう記憶さえも、NLPでは、変換することができます。
それが恐怖症の治療だったりします。
過去、過去の出来事というのは、脳の中に保管されています。
なので、いくらでも、その過去は変えることができます。
「過ぎた出来事は変えれない」という意味だとしても・・
NLPでは、過ぎた出来事も変えることができます。
テープ瞑想をやると、すぐに眠ってしまいます。
良いのか悪いのか・・
寝る前にやると、すぐに眠り、自己暗示の声が終わるとともに起きてしまうので、
メガさえてしまいます。