お疲れ様。
頑張りました。



私。



コロナ禍ニモマケズ
寒暖差や雨にもマケズ
朗らかな趣味を持ち
鬼滅のファンとの時間を楽しみながら
社会の、主に高齢者の要求に応えてきた。


そんな自分を
誰よりも労おう。


ひと足お先に仕事を納めた夫は、
念願のスキー旅行へ行ってきました。


雪男のジンクスを裏切らず、
都内で初雪も観測された朝。
北千住駅からたかつえまで
直通のひとりスキー旅。


この日のために用意した
高梨沙羅ちゃんと同じメーカーの
スキー板を存分に堪能してきたようです。



クリスマス直後で、
宿泊したペンションは
宿泊客、夫ひとり。
自営業?はたまた教員?
と聞かれたらしい。
80代のご夫婦のおもてなしで
密もなく有意義に過ごせてよかった。


若い頃たった一度海外に行ったのが
カナダのバンフという夫。
カナダ気分だね!と伝えると
俺も忘れてたことを良く思い出したね
と驚いてた。


大好きなスキーに没頭し、
存分に滑りを堪能した帰りの列車から、
感謝のLINEが届きました。



本当に好きなことを
本当にやりたいことを
出来た喜びの先には、
達成感と感謝が溢れる。
LINEには、昨今のスキー業界について
応援していきたい思いもあった。


我々も歳を重ねて
スキーから遠のいてしまった。
夫のようなスキーヤーは
絶滅危惧種のようになっている。



当時乱立したスキーリゾートと
それを取り巻くペンション群。
ハードも中身の人間も、歳を重ねていく。
それは街も変わらない。
街は新しい家やマンション、施設などで
再生を繰り返すことができるが、
リゾートには再生があるのだろうか。。。



それでもスノボ需要に向けて
足は便利になったし
雪山はリゾートとして存続しうる。
街も共存していけたらと思う。



普段はなかなか思いを話さない夫と
有意義な遠距離恋愛風の時間も流れた。
夫不在の間、私は私で
今後のことを考え、思いを伝えると、
二人の新たなゴールが現れた。



その夢が、日々のサイクルを
潤滑に回していけますように。
今日は私の仕事納め。
悶々と悩みながら、
結局心を透明にして乗り切った。


来年は、未来に向けて
動くための準備と行動をしたいと思ってる。
そして、相変わらず
見たいものを見て、
行きたいところに行って、
会いたい人と会う。



そのためにも。。。
1年間お世話になった自分にも
労いと感謝をたっぷり注ごう。



そしてお世話になったモノやヒト、猫にも
感謝をして、
新たな1年を心地よく迎えたい。


 シゴトバッグも新調しました。

型は違うけどFILAのシルエットがすっきりして◎

 



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