現代人では、成人の10人中2人が腎疾患?のようです

高齢化ってのも、あるんだろうけど


必要な栄養である、リンの取りすぎにより

腎臓に負担をかけて、ミネラルの吸収を悪くしてるようです

また、ミネラルを確りと取ると、リンの吸収を妨げるという、相互関係にあるようで


リンとは

骨や細胞を作るの必要

体液の、酸とアルカリ性の浸透圧のバランスを取るのも必要

細胞の代謝とかにも必要

腎臓などの動きに必要

心臓などの神経系の働きにも必要


な栄養のようですが

取りすぎは、逆効果になるようです


また、リンの取りすぎで、カルシウムや鉄分等のミネラルの吸収の阻害とかで、糖尿病や骨粗鬆症等にも成りやすくなる場合もあるとか



そして

腎臓に負担がかかるもの


タンパク質の取りすぎ

塩分の取りすぎ

水分の取りすぎ

リンの取りすぎ

野菜のアクの取りすぎ


等々の

やはり、何でも取りすぎが何でも良くないようです


また、通常の食物に入ってるリンの吸収率は、30%~60%ですが


インスタント食品や加工食品に入っている

無機リンは、90%~とかになってしまうようです


腎臓に、注意してみても良いかも?


なんせ、肝臓と関係を持ち

腎臓と肝臓は、解毒をしている臓器でもあるので



腎臓は、2つあるとは言いますが、1つを取ってしまうと、上記に上げた栄養を、かなり制限しなきゃいけなくなるし

腎臓が弱ると、肌などの代謝が落ちて、一気に老化が進んでいくようです

腎臓の移植で、少し若返る人もいるほどに


リンの1日の摂取量は

800から1000mgと言われてて

3000mgが上限と言われてますが

毎日の事で、あらゆる要素の足し算で、腎臓が弱ったりだろうから、一度気にしても良いかも?





規制は厳しくないようなので???

無機リンを含むと書かれていない添加物もあったりのようです







リンを含む、食べ物の一例






やはり、インスタントラーメンとかソーセージ、ウィンナーやロースハムなんてのも、無機リンなので、量が多い印象です

インスタントは、茹でたお湯を捨てて、別のお湯を使ったり
ウィンナーやソーセージなどは、茹でる事により
リンが、お湯に流れ出し、そのお湯を捨てたら、10%ぐらいは減らす事は出来るようです