池や河川の場合
急に深くなったり、ヘドロでぬかるんだりして、泳ぐ事もままならない状態になったり
また、パニックになって、泳ぐどころじゃなくなったりする
およそ、膝下の深さがあれば、溺れる可能性があるとの事
運良く岸に近づけても、植物やコケや砂とかで、氷の上みたいにツルツルと滑る
足よりも、素手と腕の力だけで、這いずり上がったほうが、上がれる場合もあるぐらいに、ツルツル(小さな頃から釣りが趣味なので落ちた事が何度も(ToT))
更に、溺れてる人に、泳いで近づいてはいけない
パニックになって、しがみついて、上に上にいこうとするから
しがみつかれたら、泳げなくて、下に押さえ込まれるなら、息も出来なくなる
そして、一緒になって溺れてしまう
出来れば、クーラーBOXや空のペットボトルに少し水を入れて投げやすくして投げて、しがみつかせて、多少浮くので浮き輪代わりにする
それでも、何もなくて、どうしょうもなくて、泳いで助けるなら
自身が溺れないように、遠回りに様子をみながら背後から、しがみつかれないようにしながら助けるしかない
大人でも、助けようとして泳いで、一緒に溺れる事のほうが多いから、お互いに溺れるかどうかは、確率の低い運任せな感じがする
よって、目一杯の安全確保で、危険には近づかないようにしないと
海の場合は
大した波に見えなくても、たまにバカ波と呼ばれる、凄い波がやってくる事がある
磯で釣りしてる人が、巻き込まれて、流されるくらいの波
また、離岸流と言われる波は、陸から離れていく流れのが強く、しかも水流が巻いてるから、泳ぐどころじゃないようです
本当に、自然を畏怖して、付き合っていかなきゃね
水だけではなくて、山でもどこでも