およそ
国民の税負担が、約48%の税率になる模様
公的な病院は、混雑していて、入院費等が高いですが
一部を除き、公的な病院での医療費が無料
長期的な海外旅行者も無料になったりです
ニュージーランド辺りの税率から、大学までの学費が無料になったりのようです
日本の場合はどうだろうか?
国民は、税金による恩恵を感じにくい国ではなかろうか?
また、ガソリンとかに付く税金は、全部で1リッター50円+消費税がかかると言われています
しかも元々は、道路の為の財源だったのに、一般財源になってしまってる
高速道路の老朽化や、水道管が全国で寿命がきてたりなので(水道局には費用が無理という理由で民営化の話が怒)
そちらにまわすってのなら、納得する人も増えるだろうなとか思ったりと
これらのガソリン税は、生活や経済に直結するので、高値が続く場合には、トリガー条件が発動し
無税ないし、減税にするって話もあるのにしないんですね
一部の噂では
現政権での会派
宏池会は、財務省に近いと言われています
副官房長官や首相補佐官等は、財務省OBだったりします
首相は、「財務省の言いなりにならない!」
と言ったりしてますが、動向は注視しないといけないと思う
ってよりも、国民の生活に直結するので、政治は絶えず注視しないといけないと思う
また
増税はしないと言いながら
「控除」に目を付けて、実質の
サラリーマン達の増税になってしまうという話も、メディアでされてたりで
防衛費は、物凄く大切なんですが
増税にはしないという話なので
先ずは、省庁達の天下りや利権対策の徹底や、生活保護等の不正受給の取り締まり
税金の使われ方の見直しの徹底
そこから連なる、国民への説明の徹底もまた、かなり必要なのだと思う
仁徳天皇は、高台に登られて国を見渡されました。その時民家のかまどから煙が上がっていなかったので仁徳天皇は「民が貧しくて炊飯できるほどの食料がないから煙が上がっていないのではないか。畿内ですらそうならば、他国は言うまでもなかろう。」と仰せになり3年間の徴税を免除しました。
そのため、服はボロボロになるまで使い、皇居は塀や屋根が壊れても修理をしませんでした。しかし、仁徳天皇はそのまま3年間徴税を行いませんでした。
3年後再び高台に登られると民家から煙が上がっていました。そして、仁徳天皇は「我は富んだ。心配することはない。」と皇后におっしゃいました。すると皇后はこの状況でなぜ豊かになったのかと尋ねられました。すると、仁徳天皇は「政は民のためにある。民が富んだということは、天子である我も富んだということだ」とおっしゃいました。
その後、民や権力者が「私たちは十分豊かになりました。皇居がボロボロになってしまった今、税を納めなくては罰があたります。」と申し出ましたが、それでもなお仁徳天皇は更に3年間の税の免除を続けることとしました。
その後に「陛下にこんなところに住まわれているのは申し訳ない」と申し入れがあり、徴税免除から6年後にようやく税を徴収しました。その際、民は自主的に皇居の修理や徴税に励みました