夕べNHKでチューリップの番組があって、しっかとお風呂もすませ、テレビの前に。んんん、懐かしく、どの歌も一緒に口ずさんでしまった。歌ってると、なあんにも、考えられず、悩んでる事も考えられない事を発見。いいねえ。

1974年頃からチューリップは活躍しだしてる。私が中学生から高校生の頃と思われる。多感な頃だ。その上、とっても子供で、なんにも、世の中の事を知らなかった頃。

チューリップの歌を聴いていて、ふと思ったのだけれど、「スピッツ」と似た傾向があるような。

で、今、聴くと歌詞の意味が妙に分かったり。多分、リアルタイムで聴いてる時は歌詞の意味まではあまり、興味なくただ、聴いて歌ってただけなような。まあ、その頃はその頃でなんらかの思いは持ってはいたのだろうかもしれないけど。恐ろしいくらい忘れちゃってる、その頃、自分が何をどう考えてたか。あの頃、大人になっても今の自分の事は絶対忘れてなんかいないはず。と思ってたのは覚えてるのに。全部なにもかもなんて覚えてられるものじゃないよね。

で、またまた、ふと考えたのだけれど、「チューリップ」って「チュー」と「リップ」って単語が合わさってできたの?だとしたらリップは唇だろうけど、チューって何?まさか、キスの「チュー」じゃあ、ないよなあ。誰か、教えて欲しい。