NO.2 病弱な身体と事故 | 見えない世界の真実が此処に®

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私は幼少の頃、非常に身体が弱く
風邪を引くことが頻繁にありました。
ヒューヒューと喉が鳴り
風邪を引けば、ほとんど喘息が出るような状態でした。
喉の調子が悪いので塩水でうがいをしたりしていましたが
あまり効果はなく、痰がよく出て苦しい時もありました。


幼稚園に行っていた頃も
よく休んだりしていました。
なかなか思うように起きれない日があり
送迎バスに間に合わず、よく遅刻していました。
その度に、幼稚園まで母に自転車で送ってもらっていました。


バスで行くのと、自転車で行くのと同じくらいだったように思います。


病弱な他によく怪我もしていました。
転んでは擦り傷、切り傷を作っていました。
弁慶の泣き所もぶつけて痛いのを堪えてました。
大きな事故にもあいましたね。


大きな事故は小学一年生の頃でした。
ある時、信者さんの集まりが遠くであり
母親と姉と兄の四人で行っていました。
何度も行ったことがあり、いつもの慣れた道を一緒に歩いていまいた。
ふいに私は何を思ったのか走り出しました。
母親は何度も来ているので大丈夫だろうと思い、私を止めませんでした。
手には来る時に買ったお菓子を持っていました。
最後に道路を一つ渡る所まで来ました。
信号が自分から見て左の遠くの方にありました。
確認したら赤だったので渡ろうと道路に飛び出したところ


「ドン!}という衝撃を受けました。


車に跳ねられたのです。
後から聞いたら、3~5メートル飛ばされ頭からは血が出ていたそうです。


薄れゆく意識の中
救急車の音が聞こえてきました。
周りは慌ただしく
バタバタと足音が聞こえていました。
車に乗せられ運ばれるところで意識が無くなりました。


たぶんその時、信号は見ても車を見落としていたのでしょう。
もしくは青を赤に見せられていたのかもしれません。


入院した時のことはあまり覚えていませんが
思ったほど重症ではなかったみたいで
1週間くらいで退院したようでした。
頭から血は流していましたが
後遺症もなく、元気に回復しました。


その他にも
二階の屋根から滑り落ちたり
自転車と正面衝突して鼻血を出したり
小さいことでは
家の構造が古く歪(いびつ)なので、頭をよくあちこちでぶつけたりしてたんこぶを作っていました。
地味に痛かったです。


病気や事故は自分の体質や
注意の足りなさからのことかと思っていましたが


今思うと因縁による出来事だったのだと思います。
因縁は子孫を絶やすことが目的ですから
小さく弱いうちに命を奪おうとするのでしょう。


そうして何度も死にそうになりながら
幼少期は過ごしていました。
そういった体験をしたからかどうかわかりませんが
何かの気配を感じるような霊感等がついていったように思います。


まだその頃は普通の無邪気な幼い少年でした。
しかし成長と共に何とも言えない違和感が徐々に出てくるのでした。


続く


影見


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