電話しながらふと空を見ると
七色に輝きながら弧を描き消える光
運転しながらふと山を見ると
赤い炎が空中で燃え上がり消える
星をながめようと夜空を見上げると
白い光が3つならんで北から南へ消える
いずれも美しかった。
見える世界の常識では それらはこの世の理(ことわり)の外にある。
ところで、わたしの周りには何故か霊媒体質・霊能力をもつ友達が多い。
それでも自分自身が感じたものは、霊体のように解りやすいものではなかったので話すことができなかった。
光を見たなど視覚的に話せるものはまだ良くて、晴れているのに傘を持っていく理由を、人に説明するのは無理だと諦めていた。
仮に話をしたとしても
「どうして雨が降るのがわかるの?」と聞き返されたら
「・・・解るの。」としか答えられない。
それでは嘘つきだと思われるので、話すことはできなかった。
その代わり友達の話はよく聞いていた。
「体育館の屋根の上に女の子が座ってるの。ほら、あの上。」
怖がりながら話す友達。
「・・・うーん。見えないよ。あのへんにいるの?」
わたしには全く見えなかった。
しかし、彼女が見えると言うから見えるのだろうと否定せずに話を聞いていた。
見えない世界が見える、聞こえる、感じる人は大勢いる。
しかしその事を、親兄弟に言えるなら、友達が聞いてくれるなら、まだマシだ。
多くの人は誰にも言えず黙っているであろう。孤独を感じながら。
心が強くある場合、心と体と霊体のバランスがとれている場合はまだ良い。
心が酷く傷ついたり、体が弱ってしまったり
見えない世界の影響が濃くなったときが心配だ。
孤独は深まり誰のことも信じられなくなっていく。
わたしの願いは
かつてのわたしのような孤独な人を減らすことだ。
見えない世界の真実を伝えることで
その人らしく幸せな人生をおくれるようになって欲しい。
人によって「幸せ」の定義は違う。
因縁はその人が「幸せ」にならないように仕向けてくる。
では、因縁とは何なのか・・・?
そこから伝えたい。
妖知人
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