父の運転する車の後部座席では「車」に対して恐怖を感じなかった。
母の運転する車の助手席に乗ったとき初めて「車」に対して恐怖を感じた。
父の運転が穏やかで母の運転が乱雑だったというわけではない。
それは「車」というものの仕組みが解らないから
人間は解らないものに対して、恐怖と不安を感じてしまう。
例えば自転車に乗るときはハンドルから手を離すことができない。
離すとバランスを崩し倒れてしまう。
だが、この「車」というものはハンドルから手を離してもバランスが崩れない。
何故だろう・・・?解らない。
しかし自分で「車」を運転しだし慣れてしまうと恐怖を感じなくなった。
「車」の仕組みが詳しく解ったわけではない。
ただハンドルとアクセル・ブレーキ・クラッチの使い方を理解しただけだ。
見えない世界も同じなのではないだろうか。
霊体・念・念体・狐・魔物・妖怪・・・・
それらの存在に対して仕組みが解らないから恐怖と不安を感じてしまう。
仕組みが解らなくて不安だから、お祓い・お守り・パワーストーン・九字・ヒーリング・・・
様々なものに手を出してしまう。
やみくもに手を出す前にまず、真実を知ってほしい
リンク
→呪い業
妖知人
↓をクリックして頂ければ管理人は喜びますヾ(@°▽°@)ノ
シックスセンス公式HP
http://www.6-sense.jp/opening.html
シックスセンス公式ブログ
http://ameblo.jp/6sensejp/
シックスセンス携帯サイト
http://choimo.jp/6sense/