「この道路は最近出来たけど、この辺りいつも事故が多いよね」
真新しい道路。技術も進んでいろんな対策を行って通りやすくなっているはずの道路。
見通しがよく、道路も広くなり歩道も整備されてます。
今まで遠回りして行っていた場所が直線的に繋がれば便利も良くなります。
広くして通りやすくされているはずなのに「こんなところで?」と思うところでよく事故が起こる場所があります。
道路を作るときに山を削ったり川や池を埋めたり、多くの木々や生き物の生態系を壊していきます。
人としての利便性を追求すれば、自然や生態系も破壊されるということです。
そこには生き物も存在したけれど、見えない世界の住人も存在します。
もし自分の住処が壊されたり埋められたりすれば、誰しも怒るであろう。
そして頻繁に事故が起こる場所には地蔵や仏像などを設置したりして、お祓いなどを行うところもあります。
しかし、事故は減らない。
このブログで何度も説明されていますが、お祓いなどの作法形式には何も力がありません。
そしてそこには多くの見えない世界のモノ達が存在し続ける。
地蔵や仏像などを祀っているところもありますが、人はそういうものに力があると思い亡くなっていきます。
当然、成仏されない霊体たちも、その地蔵や仏像のもとに来れば救われると思い集まってきます。
お経などを上げると、そういうものに惹かれて、より多くの見えない世界の住人が集まります。
実際にそういう場所に行ってみると、多くの見えない世界の住人がいます。
そして生きているものに色んな影響を与えていきます。
利便性を求め、自然を含めた多くのものを壊し、新たなものを作れば、そういう場所も増えていくこととなるでしょう。
人が便利を追求して行く限りこういう場所は減らないでしょう。
事故を起こした方から、
「引きこまれた」「引っ張られた」
という話も多く聞きます。
そういう場所に何らかの見えない力が作用していると思わせる発言も多く聞きます。
物理的に考えると信じがたい部分もあるかもしれませんが、見えない世界の作用は存在致します。
見えないからこそ怖い。そういうものの作用をあなどってはいけないということなのです。
人見
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