可愛げのない子ども | 見えない世界の真実が此処に®

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霊能力を生業としている方や、一般の方、霊媒体質の方のためのブログです。

こんにちは

私は子どもの頃から、見えない世界に興味がありました。

見えない世界というものは
普通に存在すると思っていたせいか、
見えない世界を信じない人に会うと
逆にどうして信じないのか理解できなかったのです。

そのことで子どもながらにケンカもしましたし、
可愛げの無い子どもだとも思われました。

確かに、
小学生の頃から好んで観るものといえば、
同年代の子どもが喜んで見るアニメなどではなく、
テレビの心霊特集やオカルト映画や怖いビデオでしたし、
本屋に行けば
心霊写真集や魔術書やオカルト系の本を欲しがる子どもでした。

学級新聞を作れば
心霊写真を載せようとするし、
漫画を描くのが流行った時には、
他のみんなが可愛い少女漫画を描く中で
私は一人、恐怖漫画を描いたりしていました。

やっぱり
ちょっと変わった可愛気の無い子どもだったかもしれませんね(笑)





今思えば、
やはり見えない世界に関する知識が欲しかったのだと思います。
そして、それを周りの皆にも理解して欲しかったのでしょう。


興味があるから、様々な事に手を出しました。
魔術書の通りに魔術をやってみたり、
様々な神社やお寺をまわって願掛けをしたり・・・

それらが魔や狐との契約になるとも知れず。。


今思い返すと
子どもの頃から様々な心霊体験をしていたのですが、
当時はそれが心霊体験だとは思っていませんでしたね。

ただ、
なんか不思議なこと。

ただ、
ちょっと怖いこと。

そんな認識だったのです。


興味はあるし信じているけれども
自分が見えない世界に影響されているとは気付かず、
見えない世界というのはもっと特別なものだと思っていたのです。

だから
知りたい、感じたい、見たい。

常にその様に思っていました。
これはとっても危険なことなんです。

(度々、見えるようになりたい、もっと感じるようになりたい、能力があるのなら鍛えたいと相談を受けますが、感じようとしたりすることは守りが無い状態では非常に危険です。絶対にやめてください)



今ならわかります。
見えない世界は特別なものではなく、
自分のすぐ目の前にあるのだということを。
そして、生きている以上、
必ず見えない世界と関わっているということを。




お伝えできる範囲で、
もっと見えない世界の真実を伝えなければと思います。



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