東京へ向かう新幹線の中、
何度も、さっきの体の痛みがないかどうかを確かめました。
不思議！？
まだ頭がボーッとしていましたが、さっきの胸と背中から押し潰されるような痛みや頭痛も腹痛も、全くありませんでした。
今は分かります。それが何だったのか・・・
葬儀の場で、他の方の感情を感じたり、霊体の悲しみを感じたり、また、亡くなった方の痛みを感じ取る。
その時は、恐らく震災で亡くなられた方の体の痛みを感じたのでしょう。
見えない世界の情報を感じ取る。
霊媒体質であるが故、伝わってきてしまう。
感じてしまうのです。
少し厄介ですね？
でも、霊媒体質だからこそ、人の気持ちを感じ取って先回りしたり・・・
気が利くね！と言われる事が可能であったりもします。
例えば、上司が・・・
イライラ・・・イライラ
上司のイライラを感じ取り
あ・・・きっと来客ばかりで仕事が進まないからだ！と気付ければ、
「少し手が空くのですが、何かお手伝い出来る事がありますか？」と声を掛けられます。
上司は、「何て、気が利く部下なんだ！」と・・・・♪
（あくまでもたとえ話です）
例②
何だか、感じた事がないような、お腹の痛み！
誰だろう？と見回してみたら、青い顔をした妊婦さんが一人。
今にも倒れそう。
「お腹が痛いのですか？」と声を掛けてあげられます。
霊媒体質は霊感であり、霊能力の一種です。
良い面も無意識に使っているのかもしれませんよ♪
伝わって来る見えない世界の情報の中で、
痛みや悲しみや憎しみや苦しみ・・・
分かりづらい一面もありますが、
自分のものではないと思ったら、気にしない事です。
自分の考えではない！
自分の痛みではない！
そう考えて下さい。
もっとも、霊媒体質であると自覚がなければ、難しい話かもしれませんが・・・
引き込まれ、抜け出せない時は、ご相談下さいね。
真知人