この物語は、シックスセンス管理人が今に至るまでを語るものです。

一番最初は、ココから

 

■誕生月に起こす行動

昔は、占いや風水や暦を重視していました。
しかし、今はまったく当てにしなくなっています。

一時期かなり固執していたのが、やはり石でした。

ムーンストーンや石で出来た十字架のネックレスには魔よけの効果があると信じて身につけていました。修学旅行などで、観光地に行くと、恋愛運があがる石や人間関係が上手くいく石などが売っていますよね。あれを買って身に着けていました。

それらが本当は全く意味がないどころか、悪影響が及んでいたなど知ったのは、師に出会ってからです。あれらは確かに自分の念のために熱くなってしまいます。それが、パワーだとも思っていました。真実は、ブログやHPなどに書いている通りです。 

ところで、誕生月に重大な決断や引越しや変化をしてはいけないと知ったのも師と出会ってからです。

ただ、今までの自分の人生を思い返すと、ほとんどすべて自分の誕生月にそういった決断をしてきました。そして変化してしまっています。引越しも、家出も、転職もすべてです。その為か、私の身に、私の家族に不幸が襲ってくるのも、未だに誕生月です。決して4月や３月などではありません。夏なのですが、祖父は私の誕生日に亡くなり、祖母も私の誕生日がお葬式でした。誕生月に起こす行動を伴う決断は、良くないのです。 


さて、ここ数日、回顧録シリーズを読んで頂いている方から、たくさんの感想のメールを頂きましたが、感想を頂きまして有難う御座います。

なぜ、死のうと思わなかったのですか？

なぜ、立ち直れたのですか？

どうやったら霊能力が強くなるのですか？

などのご質問等も頂きましたが、なぜかと言いますと。 死ななかったからです。そして、諦めなかったからです。

 

だからこそ、師と出会い、力の確立を行なう方向性になれたのだと思います。出会えていなければ、今はありません。 

私のここまでの道のりもそうですが、誰しもが今までの道のりを、紆余曲折し、苦労し、努力してきたのであると思います。 

誰しもが努力し、技術を持ち、仕事を持ち、家庭を持ち、心の支えを得、生きているのだと思います。私もまたそうなのです。一人の技術者として、一生懸命、全身全霊で、命がけで、生きているだけです。 

回顧録シリーズに入れるべきか悩みましたが、私は普通の人間であり、ただ人よりも見えない世界で苦労してきたので、見えない世界においてはアドバイスが出来るのだと思っています。 


つづく