霊視力 | 見えない世界の真実が此処に®

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霊能力を生業としている方や、一般の方、霊媒体質の方のためのブログです。



ご投票による記事です。




さて、霊視力に最も多く票を頂いたのですが…… 広すぎて困ってしまいました。

しかし、広すぎるからこそ得票を多く頂き、語る必要があるのかもしれません。




一応、解説を数回に分けてやろうと思いますが、基礎的な知識を多く持って頂いている方でないと分からないと思います。




※オーラの色を見たりとか、チャネリングなどとは全く違うレベルです。それらは、霊感が多少強ければ、見えるのは普通だと思います。









以下、先ずは、中級レベルの能力者さん向けです。
基礎的な力を持っていない方は、分からないかもしれません。

このブログ、もしくはもっと基礎的な部分ではHPを参照して頂ければと思います。












先ず、霊視力と霊感とは似ているものですが、明らかに違う点がいくつもありますよね。

しかし、視るという点においては、どちらが欠けていても、きちんと視るという事は難しいものです。




その人の肉体を視、そしてそこから人物を見るのか…… 順番が逆な時も、もちろんあるとは思いますが、いずれにしても見えない世界の中で、肉体のどこをやられているのか…… その原因となる存在は…… 時間をさかのぼり、原因を突き止める。

もしくは、ただ単に視るだけ…… かもしれませんね。




力はコントロールする以前に、やはりバランスが必要なのだと、今書きながら改めて思います。








能力を持っている者が霊視を行なう場合、何をしっかり知っておかなければならず、何が求められるのか、分かりやすいように箇条書きにします。









■霊能力を使うと代償が必ず発生する という事を十分に承知している事。

代償の清算の仕方を知らなかった場合、もしくは、代償を支払わなかった場合は、自分の身体、愛する者の身体、子孫にまで、ずっと影響が及ぶという事を、きちんと理解しているという事。




魔と契約しているのであれば、魔に契約した時の何かを捧げなければなりません。

狐と契約しているのであれば、売り上げの30%前後と毎週狐に契約した時の何かを捧げなければなりません。

契約していると分かっていない方は…… 見えない世界での仕事を中止した方が良いと思います。

神様(霊体)の声に影響されている方は、申し訳ないですが、ここのレベルまで及んでいません。

※私達のもとで力を学んでいる方は、代償は気にすることはありません。




また、魔にも狐にも支配されておらず、バランスの取れた力を持っている方の場合は当然、代償の支払い方をご存知だと思います。








■見えない存在を見る力(分かる力)
(霊体、念、念体、狐体、魔物、妖怪、○○、○○、○○、○○……)








■時空と次元を超えれるかどうか

(戻ってくる方法を熟知しているのか)

(超えた先で、自分の身を守れるかどうか)


※ここでは戦う力は必要ありません。なぜなら、戦ってしまえば時空がひずんでしまいます。

※出来事が変わってしまえば、歴史が変わってしまいます。

※ただ、強力な結界を張り、身を守れれば十分です。

※他の次元から戻ってくる方法を間違った場合、意識の一部分が他の次元に残ったままになり、かなりおかしな状態になる事がありますよね。あの場合は、対処する方法があります。









■総合的な判断力

身を守るだけとは言っても、時間を越えた先に、いきなり魔物などがおり、気づかれてしまえば、急いで逃げなければなりません。そういう意味で、判断力が必要になってくると思います。

また、過去も未来もいくつも存在し、その中でどれがその依頼者に一番影響を与えているのか、という視る場所の判断力も問われるはずです。

時空を越えた先が、違う次元の場合があり、その場合、500年ほど戻ったはずなのに、文明が発展している事があり、それを未来だと思うのか、もしくは違う次元であると判断するのか…… 霊界のシステム、仕組みをある程度知っておく必要があると思います。




※また、狐と契約している場合、狐の思惑通りな情景やイメージやインスピレーションを見せられる事があるはずですが、そこには大きな落とし穴がある事が多かったように思います。きちんと狐に代償(対価)を支払っておく必要があります。しかし同時に魔物に対しての対処が出来ないですよね…… ここの部分はちょっと分かりませんが、気合で抜け出すしかないのでしょうか。やはり、狐さんに操られていたら正確な霊視は出来ないように思います。




※魔との契約の場合は、その魔の力によって変わってくるはずです。





以上、まずは予備知識だけです。












先ずは、霊感(霊能力)がある程度強ければ、どのような事が出来るのか…… という部分から解説が必要でしょう。

しかし、時間切れとなってしまいましたので、また次回、書きたいと思います。








シックスセンス管理人