搭乗受付締め切りまで2分。ギリギリ空港に到着し、手続きをして、荷物を預け、走った。私は余裕を持って動く方だけれども、仕事の都合上、どうしてもそんな時がある。
そんな時なのに、幸か不幸か、私よりも遅いツーリストがいた。
走る私と伴走するように、地上係員さんに車椅子を押されて後ろから迫ってくる女性の姿があった。
私は息が切れて、仕方なく歩いた。そして、抜いていく車椅子。そこに座る女性の両腕に目がいかないわけにいかなかった。
3連ずつほどのパワーストンを両腕にはめていたからだ。
やっとの思いで、搭乗口に辿り着き機内に入ると、先に着いたはずの女性が私の前を歩いていた。右足が痛いらしく、CAさんに支えられながらだった。
だよね〜と思った。
見えない世界を間違った形で動かしても、コントロールできていないパワーなんとかを身につけても、間違った行いをやっていても、右半身をやられるよと思った。
汗だくになって、座席に着くと、私の右隣の経営者らしき男性も右足を痛めていた。
なんとも・・・。
シックスセンス管理人
石が出す波動は規則正し過ぎるのです。人は起きている時、寝ている時、ゆっくりしたい時、いつも波動はバラバラなのに、いつも規則正しい波動を出しているパワーストンでは体も心もバランスが壊れてしまいますよね。