入退院を 繰り返す うちに
 
一気に 認知症が 進んだ ばぁぱは

つい、一ヶ月半まえまで  
自分で していたことは
まったく できない。

あんなに、嫌だ、家に帰りたいと
看護婦さんを 困らせてたくせに

入院しとったん!!❓
と、驚くばぁば。


夜寝るまでは
なかった アザが 朝、あったり、
寝てたはずなのに 
お部屋で なにがあったのか、、?

ひとりでは
歩けないから いつも一緒に行動してるけど、 ひとりでどこかに 行こうと 知らない間に 立つこと、これもあぶない。



ついに、今朝、主人が 
ベット と ポータブルトイレを
準備することを 決めた。

そのほうが 安全なのは
勿論、わかる。

しかし、
そのトイレの始末は   わたしだろ。

ベットを 部屋に 入れるために
模様替え、、、はぁーあ、、



ばぁばの 身体と精神の 変化に
私も 合わせつつ、
少しづつ、慣れさせられている。

いったい、わたしのお世話の ゴールは 
どこに あるんだろう
どうなったら
もう、自宅介護は 無理 だと
判断するのだろう。 




今日も ばぁばが デイサービスから戻る
時間を 基準に  私は 動いてる。