お母さんへ
ぼくが生まれてから今日まで、いつも一緒にいてくれてありがとう。
振り返ってみると、様々なことがありすぎて語り尽くせません。
しかし、いつも隣にいてくれたのは、お母さんでした。とても感謝しています。
朝や夜は、おれの面倒を見て、昼は一生懸命働く。
休日はどこかに連れて行ってくれたり、野球の応援に来てくれたりと、
お母さんのパワフルさ、苦労、疲労などは想像できません。
本当に尊敬します。
できる限りゆっくり楽しんください。
これからは、お母さんの元を旅立つので、お腹が空いていたり、
眠たくなって機嫌が悪くなったりしても、誰も何もしてくれません。
そのような部分を克服して、立派な大人になれるように
目の前のことを頑張るので、お母さんの得意な生暖かい目で見守ってください。
これからもよろしくお願いします。
健康にも気を付けてください。
吾郎より