突然のご報告となりましたが、この夏に大腸内視鏡検査をして早期大腸がんがみつかりました。


検査中に切除したポリープを病理検査してもらった結果、がんではあったものの、がん組織が粘膜下層までは達していなくて幸いにも早期大腸がんという結果でした。


そのため、がんは既に取り切れているということになるみたいで医者からは既に終わったことです。と言われています。

ひとまず一安心ということになるみたいです。


これから最終結果が出るまでの日々などを綴っていきたいと思いますのでしばらくの間お付き合いくださると嬉しいです。



まず、なぜ大腸内視鏡検査を受けることにしたのかをお話したいと思います。


実は昨年の今頃から便の中に赤い血が混ざっているような気がしていて肛門も痛くなったので肛門科を受診しました。その際、切れ痔と診断されました。


でも今年の春頃からは、便の形に沿って一筋の真っ赤な絵の具をつけたかのような血が明らかについているのがわかるようになりました。


それでも切れ痔のせいだと思っていましたが、念の為大腸検査を受けるにしました。

その程度の軽い気持ちで受けました。


ちなみに肛門科を受診した時には医師に血便が出ていることは伝えていました。

医師からは「これくらいの切れ方なら血便が出ることもないような、違う原因かもしれません。」

と言われたのを何となく覚えています。


本当はこのあとすぐ大腸内視鏡検査するべきでしたね…

それから約1年後にやっと検査を受けたことになります…


ちなみに、私は30代の被扶養者で、働いていた時とは違って健診は受けておらず、検便をすることもありませんでした。

子宮頸がん検査を2年に1度受けていたくらいです。


次回から大腸内視鏡検査時についてお話していきたいと思います。