2回目の大腸内視鏡検査から結果が出るまでの期間は2週間。


この期間に自分にもしもの事が起きたときのための備えをしておこうと思いました。


したことは3つです。


・がんが進行していた場合どうするかの話を夫と話し合った

手術が必要になった場合、どこの病院で手術して入院させてもらうかを話し合いました。


・遺影用の写真を撮ってもらった

普段自撮りをすることがなく、夫婦で写真を撮ることもほとんどありません。

なのでもしものことがあった場合、私が写った写真がなくて夫が困ると思いました。


撮影場所は友達に教えてもらったひまわり畑。

夫は遺影というと複雑な表情をしていましたがひまわり畑に着くと連写でパシャパシャ撮ってくれました。


会話も楽しくて私も自然な表情で撮ってもらうことができました。あまりに自然すぎてとてもお見せできるようなものではないお蔵入り写真がほとんどでした…


2人で写真撮り合い、珍しく夫婦での写真も撮っていい記念になりました。


・自分の情報を整理しておく

スマホの中の各アプリのIDやパスワードをパスワードノートに改めて用途別に整理したり、加入している保険や利用している金融関係のことなどを書いておけるノートを購入したりして記入しました。


もしものことが起こった時はバタバタすると思うので夫に行ってもらわなければならない手続きの情報がまとまっているものがあると助かるのかなと思いノートを買いました。


購入したノートです

中身がとても見やすく、記入がしやすいです

 

地震と同じでもしもの時が来た場合に備えることは大切だと思っています。


今まで備えが大切だと思っているだけで行動してこなかったので、今回少しでも備えることができて良かったです。


🍀 🍀 🍀


前回書いたブログがアメトピに載ったようでいつもと桁違いの数の人に読んでいただきました。


たくさんのいいねやコメントをいただきありがとうございました。


大腸内視鏡検査の重要性を感じたり、気になってはいたけれど怖くて検査に踏み切れていなかった方の後押しができたりしていると嬉しいです。